セブン-イレブン378店舗で便利な荷物預かりサービス開始！

セブン-イレブン378店舗で新たに荷物預かりサービスが開始

ecbo株式会社がセブン-イレブン・ジャパンと提携し、全国の378店舗にて「ecbo cloak」という荷物預かりサービスをスタートさせました。この画期的なサービスは、訪日観光客をはじめ、移動が多い方や荷物を持っている方々にとって大変便利な選択肢となります。特に駅近くに位置する店舗や施設での利用が理想的です。

## ecbo cloakの利用方法と特徴

「ecbo cloak」は、スマートフォンを利用して簡単に荷物を預けることができるサービスです。事前予約や決済を行うことで、スムーズに荷物を預けることが可能です。店舗や施設の中には、カフェ、商業施設、駅構内、郵便局などが含まれており、日本国内で1,000店舗以上の導入があります。ついには2023年8月からは台湾でもサービスを展開しました。

利用料金は以下の通りです：
- バッグサイズ（最大辺が45cm未満）：500円/日
- スーツケースサイズ（最大辺が45cm以上）：800円/日

荷物を預ける際は、アプリまたはウェブで事前に予約し、決済を行った後に店舗に荷物を持参します。手荷物だけでなく、コインロッカーに入らない大型の荷物や特別なアイテムも預けられるのが大きな利点です。

## 便利なサービスがもたらすメリット

セブン-イレブンはすでに荷物の発送や受け取りサービスを提供していますが、荷物の一時預かりサービスが新たに加わることで、さらに多くのニーズに応えることができるようになります。特に、コンビニエンスストアは生活に密着した存在であり、いつでも利用できる便利なロケーションが魅力です。

ecbo cloakの導入は、店舗のバックルームを活用して新しい収入源を生む可能性も秘めています。オペレーションも簡易で最小限の負担で導入が可能なため、多くの店舗にとって大きなビジネスのチャンスと言えるでしょう。

## ecboとセブン-イレブンのコメント

ecbo株式会社の代表取締役社長、工藤慎一氏は、「セブン-イレブンとの連携を通じて、より多くの方に、旅先でも日常でも気軽に身軽さを享受していただけると確信しています」と述べています。この提携によってさらなるインフラの改善と、生活者に寄り添ったサービス向上を目指しています。

## まとめ

セブン-イレブンでの荷物預かりサービス「ecbo cloak」は、現代の忙しい生活をサポートする素晴らしい選択肢です。観光客や通勤、通学に便利さを求める方々にとって、その需要が高まることは間違いありません。そして、利用者にとってより良い体験を提供するために、今後も進化・改善が期待されます。

ぜひ一度、セブン-イレブンの「ecbo cloak」を利用して、身軽な移動を体感してみてはいかがでしょうか？