熊本高森町で特別な新酒を味わう「酒とふるさとの味まつり」開催！

熊本県阿蘇の南部に位置する高森町で、2月8日（土）から「新酒とふるさとの味まつり」が開催されます。この大イベントは、酒の醸造が盛んなこの地域ならではの魅力を存分に味わえる機会です。

地域の魅力を楽しむ一大イベント

高森町は「水の国」と称されており、豊かな地下水と日本酒の製造に適した気候から、質の高い酒が生まれています。特に、「れいざん」で知られる山村酒造が製造する新酒「霊山新酒」は、非常にデリケートな純米酒で、常温保存ができないため持ち帰りは不可。毎年、楽しみに訪れる人々で賑わいます。

「新酒とふるさとの味まつり」の魅力

「新酒とふるさとの味まつり」では、各飲食店や宿泊施設で霊山新酒を楽しむことができます。期間中、イベントの最終日には町全体が祭り一色となり、屋台やキッチンカーが並びます。高森町の中心地で、特性の新酒を嗜むこの機会をお見逃しなく！

休暇村南阿蘇で新酒を堪能するプラン

休暇村南阿蘇では、この祭りに合わせたプレミアムビュッフェと新酒を楽しめる特別宿泊プラン「火の国一献」を提供します。このプランには、大人一名につき霊山新酒が一本付いてきます。夕食には、焼きたての赤牛の焼しゃぶステーキや季節の天ぷら、握りたての寿司など豪華なメニューが揃います。

朝食も充実しており、こだわりの材料を活かしたメニューが並び、特に新コンセプトとして注目のあずき＆きなこの品も楽しめます。シーズンごとに進化する食材の味わいを堪能してください。

楽しみ方は無限大

宿泊プランには、地域産のフルーツを使ったデザートも充実。特に人気のいちごスイーツは食べ比べができるため、フルーツファンには嬉しいポイントです。

さらに、テイクアウトデザートのサービスもスタートし、お部屋でゆっくり味わえる楽しみも加わりました。

「アソニコ」と名付けられた新しいおもてなしも導入され、笑顔を届けることをミッションとしています。