母の日の思い出を集めたキャンペーン:心温まるエピソードが集結
今年の母の日に向けて、セルモグループが「母の教え」に関するエピソードを募集するキャンペーンを行いました。この取り組みは、思い出深いお母さまとのエピソードや心に残る言葉を通じて、感謝の気持ちを再確認することを目的としています。応募者からは、涙あり、笑いありの多彩なエピソードが寄せられ、家族の絆を再認識する素晴らしい機会となりました。
募集の背景
玉泉院は、母の日に合わせて強いメッセージを持った企画を展開しました。昨年末に公開した「母の教え」のCMも高い評価を得て、YouTubeでの再生回数は55万回を超える反響を呼びました。たくさんの方々が母を通じて人生を振り返る機会となったことを受けて、今回のキャンペーンを計画したのです。この活動を通じて、応募者たちが心のどこかで感じている「ありがとう」を思い起こし、一緒に共有することができると期待しています。
温かい教えのエピソード
集まったエピソードは多彩で、その内容には家族や人生に対する深い愛情が込められていました。中でも感動的なエピソードが多く寄せられました。例えば、ある応募者は「誕生日は感謝の日」という教えを母から受け継ぎ、毎年生まれてきたことに感謝の意を示すことで、親への感謝の気持ちを大切にしています。この教えは、親元を離れた後も彼女の心に寄り添い続けています。
また、別の応募者は母から「人生、損ということはないんよ」と教えられ、この言葉が自身の生き方の指針に影響を与えたことを語りました。人生での様々な経験を通じて、優しさや思いやりが人を支えることを実感しているというのです。
さらに、「誰かがちゃんと見てるよ」という言葉も紹介されました。幼少期に目にした母の行動に影響を受け、今では自分も同じように敬意を払うことを心掛けています。このように、母の教えが日常の中でどのように息づいているのか、各家庭の温もりが感じられるエピソードが多くありました。
キャンペーンの成果
今回のキャンペーンでは、応募者の中から選ばれた57名のエピソードが特設サイトで紹介されています。これに加えて、選ばれたエピソードの中から抽選で1名には特別なプレゼントも用意されています。
この取り組みを通じて、セルモグループは単にお別れの場を提供するだけでなく、家族や人生を見つめ直し、誰もが持つ「教え」を大切にする存在でありたいという思いを新たにしました。全てのエピソードが心に響くメッセージを持っており、そのどれもが特別なものです。
今後の取り組み
セルモグループでは、これからも「人生を想う」ブランドを掲げて、多様な企画や活動を続けていく予定です。家族の大切さ、心のつながりを深く感じられる機会を提供し、地域の皆さまとの絆を築いていくことを目指しています。
母の日に寄せられた数々のエピソードは、まさに家族の大切な思い出であり、温かい教えが生き続けることを実感できる内容でした。是非、特設サイトをご覧いただき、感謝の気持ちを新たにする機会をお楽しみください。
詳細は
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