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熊本市で新たな学びの場をドローンプログラミング教室

2025年11月7日、株式会社followは熊本市教育委員会と協力し、教育支援センター『フレンドリー』で不登校の児童生徒を対象にドローンプログラミング体験教室を開催しました。この教室には、フレンドリーに通う5つの教室から32名の子どもたちが参加し、プログラミングを通じて仲間と協力する楽しさと達成感を得る貴重な機会となりました。

学びの新たなステージへ

当社はICT教育を推進し、子どもたちの多様な可能性を広げることに力を入れています。熊本市教育委員会からの要請を受け、通常は異なる教室で活動している子どもたちに、一堂に会する機会を提供しました。はじめは不安を持っていた参加者たちも、ドローンのプログラミングに取り組むうちに、自然に会話が生まれ、協力し合う姿が見受けられました。

参加者の体験談

授業が終わった後に寄せられた参加者の感想は、活動の成果を物語っています。

• - 「プログラミングは思っていたより難しかったけど、楽しく取り組めました」
• - 「チームのメンバーと協力できて、楽しく授業を受けました」
• - 「失敗しても諦めずに挑むことが大切だと感じました」
• - 「どう動かすかを考えるのが面白く、新しい発見がありました」
• - 「普段できないドローンの授業が受けられて楽しかったです」

アンケート結果から見る高い満足度

授業後のアンケートでは、参加者から非常に高い評価を得ました。

• - 楽しさ: 96%が「楽しかった」以上と回答。内訳は「とても楽しかった」63%、「楽しかった」33%。
• - プログラミングの理解度: 92%が「できた」以上の評価。
• - チームでの協力: 92%が「協力できた」と回答。
• - 継続意欲: 79%が「またやってみたい」との意見。

これらの結果は、ドローンプログラミング体験がいかに成功していたかを示しています。

深い学びのプロセス

複数の参加者が「変数が難しかった」と口にする中で、子どもたちはプログラミングの本質的な概念に向かい合い、思考を深めようとする様子が見受けられました。プログラムが期待通りに動かないときには、「なぜ？」と疑問を持ち、試行錯誤を重ねて課題に挑む姿が印象的でした。

代表取締役の野々部美里氏のコメント

「無事に活動を終えた子どもたちが、同じグループで自然に交流し、喜びを分かち合う姿が見られました。自分の力で達成感を得たことで、彼らの自信に繋がったのだと思います。今後も子どもたち一人ひとりが自信を持てる学びの機会を提供し、社会に貢献していきたいと思います。」

ドローンプログラミング教育の意義

このプロジェクトでは、実際にドローンをプログラミングで操作する体験を通じて、さまざまな効果が確認されました。

• - 学習意欲の向上: 目に見える結果が興味を引きます。
• - 協働学習の促進: チーム単位での問題解決が自然なコミュニケーションを生み出します。
• - 達成感の獲得: 試行錯誤の末に成功する体験が自信につながります。
• - 論理的思考力の育成: プログラミングの基本概念を実践的に学びます。

今後の展望

株式会社followは、今回の成功を基に教育機関と連携したドローンプログラミング教育をさらに拡充していく方針です。子どもたちが楽しみながら、未来に自信を持って挑める環境づくりに貢献していきます。

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会社概要

• - 会社名: 株式会社follow
• - 代表者: 代表取締役 野々部美里
• - 所在地: 東京都新宿区市谷船河原町11番地飯田橋レインボービル1階
• - 事業内容: EdTech商材の開発・販売、プログラミング教材提供、法人向けDX研修など
• - 公式サイト: https://alux-follow.com/

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お問い合わせ

株式会社follow 広報担当

• - TEL: 050-1722-4529
• - FAX: 03-6206-0339
• - E-mail: [email protected]
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