熊本発、新ヘアケア
2025-12-09 09:43:53

熊本県産シルクを使用した新ヘアケア商品発売! "COKON LAB" から登場

熊本県発!「COKON LAB」の新しいヘアケア誕生



「COKON LAB(ココン・ラボ)」が、国産シルクを贅沢に使用したシャンプーとコンディショナーを2025年12月9日より発売します。

約3年間の研究と開発を経て、誕生した製品は、熊本県山鹿市の無菌養蚕技術を活かした「溶けるシルクパウダー」を配合しています。この新しい技術によって、髪や頭皮に潤いを与えるだけでなく、ハリやコシ、艶のある美しい髪を実現します。

シルクの優しさを体感する毎日



ココン・ラボのヘアケア商品は、シルクの優しさを身近に感じられるように設計されています。シャンプーとコンディショナーはそれぞれ、シルク成分を豊富に含む構造で、髪内部に潤いを届けることを目指しています。特に、洗い上がりの指通りの良さは、使用する度に実感できることでしょう。今回は、その革新的な成分と開発の背景を深掘りしていきます。

「溶けるシルクパウダー」とは?



この新技術は、農研機構との共同研究により開発されたもので、シルク成分を水に溶かすことで、髪や肌に優しく吸収されることを可能にしています。これにより、シルクの持つ保湿成分が髪をしっかりと包み込み、ダメージから守りつつ、うるおいを提供します。これまで不溶性だったシルクパウダーが、温水中で溶解し、透明で安定性の高い水溶液を作り出すことで、スムーズな利用が実現しました。

使用成分としてのシルク



ココン・ラボの製品には、桑の葉を原料としたシルクの恵みがふんだんに使用されています。アミノ酸系洗浄成分に、植物由来のオイルをバランスよく配合することで、髪と頭皮にやさしい洗浄を実現。また、5種のオーガニック植物オイル(アルガン・オリーブ・バオバブ・アボカド・オプンチア)が髪を保護し、乾燥から守ります。

開発へのこだわり



開発を手掛けた島田裕太氏は、シルクの可能性を再認識し、髪にも活用すべくスタートしたプロジェクト。その過程で、シャンプーの泡立ちや香り、洗い上がり感など、細部にわたって繊細な調整を行いました。開発には多くの時間がかかりましたが、そのプロセスを経て生まれた製品はまさに「毎日使いたくなるもの」と自負しています。

環境と地域への配慮



ココン・ラボの製品は、熊本の自然を取り入れながら、地域の雇用創出にも寄与しています。桑の栽培やシルク生産を行う「天空桑園」では、無農薬で桑を栽培し、カイコの飼育環境にも配慮しています。また、最新鋭の無菌養蚕工場「NSP山鹿工場」での管理を通じて、高品質なシルクの安定生産を追求しています。

まとめ



「ココン・ラボ」の新しいヘアケア商品は、美髪を育むための情熱と、熊本の豊かな自然から生まれた新しい可能性を感じさせます。「シルクのやさしさで、毎日のバスタイムをもっと特別に。」そんな思いを込めたシャンプーとコンディショナー、ぜひお試しあれ。熊本から始まる美しい髪の物語をお見逃しなく。


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