EVトラック導入
2026-01-15 10:47:24

三菱食品がEVトラック導入!ローソン向け配送が変わる

三菱食品、ローソン向けにEVトラックを導入



三菱食品株式会社が、子会社であるベスト・ロジスティクス・パートナーズ(BLP)と共同でローソン向けのチルド配送に新たにEVトラックを導入することを発表しました。この取り組みでは、2026年1月からEVトラックが使用される予定であり、持続可能な物流の実現に向けた一歩となるでしょう。

EVトラックの導入と充電設備の整備



このプロジェクトでは、神奈川県川崎市に三菱食品の物流拠点があり、ここにEV充電設備が整備されます。BLPの物流パートナーとして三菱ふそうトラック・バス株式会社製のEVトラック「eCanter」が2台導入され、これを使用してローソン店舗へのチルド配送が行われます。これにより、従来のディーゼル車両に比べて環境負荷を大幅に削減することが期待されています。

実際に、環境に配慮した運送を実現するためには、充電インフラの整備が欠かせません。充電設備は三菱商事株式会社とユアスタンド株式会社の連携により設置が進められ、設置から充電運用までのサポートが行われます。また、電力はMCリテールエナジー株式会社が提供するCO₂フリーの電力プランが利用されるため、走行によるCO₂排出量は実質ゼロ。こうした取り組みにより、年間約35.4トンのCO₂排出量削減が見込まれています。

企業の持続可能性への取り組み



三菱食品、BLP、ローソンの3社は以前から、配送に伴うCO₂排出量の削減に取り組んできました。この新たなEVトラックの導入は、その取り組みの一環で、カーボンニュートラルの実現に向けてさらなる加速を図るものです。特に、三菱食品グループは2030年の目標として「2050年カーボンニュートラルの実現」を掲げ、CO₂排出量の削減に向けた具体的な行動を進めています。また、サプライチェーン全体のCO₂排出量を可視化し、持続可能性の観点からその改善に努めています。

一方、ローソンも脱炭素に向けた目標を設定しており、2030年までに「1店舗あたりのCO₂排出量を2013年比で50%削減」とし、2050年には100%削減を目指しています。省エネルギーや新しいエネルギーの施策を組み合わせ、より効率的な物流を実現しようとしています。

未来への展望



三菱食品、BLP、ローソンの3社は、今後本プロジェクトの成果をもとに、全国の他の物流拠点へのEVトラック導入を進める計画を持っています。これにより、サステナビリティの原則に基づく物流サービスを確立し、地球環境への配慮を一層強化していく方針です。

この取り組みは、消費者にとっても魅力的なニュースです。環境に優しい配送が進むことで、持続可能な社会の実現への一助となるでしょう。今後の三菱食品とローソンの進展に注目が集まります。


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