大阪・関西万博で初めての未来型寿司体験、スシロー出店決定！

大阪・関西万博でのスシロー未来型万博店

2025年に開催される大阪・関西万博に株式会社あきんどスシローが出店することが決まり、注目を集めています。この未来型万博店は、寿司屋の新しい形を提案する場として、その存在感を発揮すると期待されています。

スシローのビジョン

株式会社FOOD & LIFE COMPANIESのスシローは、「変えよう、毎日の美味しさを」をスローガンにし、世界中で愛される寿司店を目指しています。これまでにも日本国内および海外8か国に展開し、183店舗を運営してきた実績があります。特に2020年のドバイ国際博覧会では、日本館から唯一のレストランとして出店し、多くの人々にその味を楽しんでもらいました。今回の大阪万博での出店は、二回目の国際博覧会参加となります。

未来社会への貢献

スシローは、持続可能な社会の実現を目指し、海洋資源の循環型モデルを構築するサステナビリティ経営を推進しています。この取り組みは、万博が掲げる「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマにも合致しています。スシロー未来型万博店では、来場者に新たな技術や文化を体験してもらい、食の未来について考える機会を提供する予定です。

最先端の店舗体験

スシロー未来型万博店には「デジタルスシロービジョン」、通称「デジロー」が導入されます。このシステムは、注文ができるデジタルビジョンと回転レーンが融合したもので、回転寿司ならではの楽しさをデジタル技術によって再現することを目指しています。特に、ファミリー層や若年層に向けた体験を重視しており、2025年9月期末までにデジローの店舗展開を100店舗以上に広げる計画です。