圏央道坂東PA
2025-12-12 16:07:24

新たにオープンする圏央道坂東PAで地域の魅力を再発見!

新たな休憩スポット、坂東パーキングエリアのご紹介



首都圏中央連絡自動車道の圏央道に、新しい休憩施設が誕生します。その名も「坂東パーキングエリア」。茨城県坂東市に位置するこの施設は、交通の利便性を大幅に向上させるために設置されるもので、地域の魅力も楽しめるよう工夫が凝らされています。

パーキングエリアの基本情報



坂東パーキングエリアのオープン日は2024年1月31日の15時。茨城県坂東市弓田に位置し、圏央道の坂東ICと常総ICの間に設けられます。駐車場スペースは、バス用が33台、普通車用が39台、障がい者用1台、二輪車用4台、特大車用は2台の容量があります。また、トイレは男性用が小9基、大7基、女性用が16基、バリアフリー1基、そして家族トイレも1基設置されており、様々なニーズに応えています。

さらに、2口の急速充電器が設けられており、電気自動車のお客様にも配慮されています。

施設の特徴と工夫



坂東PAは、省エネルギーと創エネルギーを意識した設計がなされています。これにより、快適な室内環境が実現されるだけでなく、環境への配慮も大切にされています。具体的には、選定された照明や換気設備だけでなく、太陽光パネルの導入にもより、Nearly ZEB(ニアリーゼブ)を目指しています。

また、周辺には地域の桜「ベニサシマ」が植栽され、地域らしさを演出。快適なスペースでドライブの疲れを癒やせるよう、ベンチも配置されています。家族連れにも配慮された家族トイレも設置されているため、小さなお子様連れでも安心して利用可能です。

商業施設のご紹介



パーキングエリア内には、コンビニエンスストア「ファミリーマート」も併設され、様々な商品が揃っています。「FAMIMA CAFÉ」では、コーヒーやフラッペ、人気のファミチキといったホットスナックを楽しめるほか、プライベートブランド商品や地域の名産品「将門煎餅」も取り扱っています。ここでしか手に入らない特産品を探す楽しみもあります。

地域との連携



さらに、この坂東パーキングエリアには、地域の魅力を発信するためのハイウェイスタンプも設置予定。デザインは坂東市内の小学校に通う小学4年生から6年生を対象に募集され、選ばれた作品が採用されます。地域の子供たちが自らの手で創り上げたスタンプは、訪れるドライバーにとっても特別な思い出になること間違いなしです。

訪れる価値のあるスポット



坂東パーキングエリアはただの休憩所ではなく、地域文化や自然の魅力を感じることのできる場所です。ドライブの途中に立ち寄って、地域の特産品を楽しみながら、心身ともにリフレッシュすることをおすすめします。特に新設の「ファミリーマート」では、旅行のお供にぴったりのお菓子や軽食が多く揃っているので、ぜひ立ち寄ってみてください。

新たに生まれる坂東PAで、皆さんのご来訪をお待ちしています!


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