『レイニーブルー』公開
2025-05-20 12:19:17

柳明日菜監督の青春映画『レイニーブルー』7月に公開!

映画『レイニーブルー』とは



2025年7月18日、アップリンク吉祥寺にて公開が決定した映画『レイニーブルー』。この作品は、熊本県出身の現役高校生、柳明日菜が監督・脚本・主演を務めた初のフルメンバー作品です。原作となったこの映画は、市内のDenkikanにて、7月4日から先行上映も行われ、特別料金が設定されています。

キャストも魅力的



この映画には、熊本出身の高良健吾や中島瑠菜、小沢まゆ、笠智衆の孫である笠兼三といった実力派のキャストが揃っています。撮影当時、高校生だった柳監督の思いが込められた情熱的な作品が完成しました。また、挿入歌には徳永英明の「レイニーブルー」が使われ、作品全体の雰囲気を一層深めています。

ストーリーの鍵



物語の主人公は17歳の中山蒼。映画同好会の唯一の部員で、彼女が尊敬するのは故郷の先輩、笠智衆です。物語は、彼女が見つけた古い脚本を通じて展開されます。「この脚本はどんな気持ちで書かれたのか?」と考えながら、彼女の心の葛藤や不安定な日常が描かれます。家族や学校、友人との複雑な関係を通じて、蒼の成長が描かれています。

監督からのメッセージ



柳監督はこの映画を通じて「人生を変える出会いとしての映画が広まれば」と願いを込めています。彼女の高校生活や実体験を背景に描かれるストーリーは、多くの人々に共感を呼ぶことでしょう。そしてこの映画は、観る人々を素直に引き込む力を持っています。

期待される反響



『レイニーブルー』は、観客からどのような反響を受けるのか期待が高まります。熊本を舞台に描かれるこの作品は、地域との繋がりも感じさせ、観客に感動を提供します。観覧料金が高校生500円、大学生・専門学校生は1,000円と設定されていることも、若い世代の人たちにとって嬉しいポイントです。

映画が公開される頃には、青春のリアルな揺れ動きを体験し、自らの人生を見つめ直すきっかけとなることでしょう。豪華なキャストとともに、柳明日菜監督の世界観に浸る準備をしておきましょう!


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