熊本空港に新たなバイク体験を提供するレンタル819がオープン！

熊本空港に新たなバイクレンタル拠点が登場

2025年3月14日、阿蘇くまもと空港内に「レンタル819熊本空港」がオープンします。この新施設は、昨年10月に開業した「そらよかビジターセンター」内に位置しています。レンタル819は、全国的に展開するバイクレンタルの専門店で、国内外の様々なブランドのバイクを取り揃えています。

バイクレンタルの特徴

「レンタル819熊本空港」では、HONDA、YAMAHA、SUZUKI、Kawasakiといった日本の大手メーカーに加え、Ducatiやロイヤルエンフィールドといった海外メーカーのバイクも豊富に揃えています。原付から大型まで、なんと20台以上のバイクを取り揃え、自分好みの一台を選べるのが最大の魅力です。春の暖かい日差しの中、阿蘇エリアの美しい自然をバイクで感じながらツーリングするのは、特別な体験になることでしょう。

そらよかビジターセンターとは？

「そらよかビジターセンター」は、阿蘇くまもと空港を訪れる旅人たちにとって、新しい旅のスタート地点です。このセンターは、持続可能な未来を見据えた情報発信拠点としての役割も果たしており、SDGsを実践的に学ぶことができる「くまもとSDGsミライパーク」や、スポーツ自転車のレンタルショップ、アウトドア用具のレンタル・販売を行うショップなどが順次オープンする予定です。

このような新しい取り組みは、来訪者が持続可能なライフスタイルや観光を楽しむ手助けとなります。さらに、8つのレンタカーカウンターが集約されており、レンタカーの受付から送迎バスの利用までが一つの場所で完結するため、利便性も非常に高いです。