セブン銀行ATMに新機能が追加!
株式会社セブン・ペイメントサービスは、2023年12月8日より、売上金入金サービス「ATM集金」に新機能「1円単位集金オプション」を導入します。この新機能により、利用者は入金時に1円単位での管理が可能となり、より柔軟な売上金の取り扱いが実現されます。
「ATM集金」とは?
「ATM集金」は、セブン銀行のATMを活用し、専用のスマートフォンアプリを通じて、店舗の売上金や現金回収に便利なサービスです。このサービスは、基本的に24時間、365日利用可能で、店舗運営者や企業にとって大変役立つものとなっています。
例えば、土日や祝日、深夜帯に入金できない場合や、近くに適切な金融機関がないといった場合でも「ATM集金」を使用することで、多くの課題を解決できます。
1円単位集金オプションの魅力
従来の「ATM集金」では千円単位での管理が一般的でしたが、「1円単位集金オプション」の追加により、より細かな売上金管理が可能になりました。今までは硬貨を別で管理しなければならなかった企業も、すべての現金を一つのサービスで一括管理できるため、業務がよりシンプルになります。
利用者は、専用アプリで1円単位の任意の金額を入力し、実際の入金額は千円単位で指定することができます。この差額は入金者が指定した銀行口座に返金される仕組みなので、資金の流れも明確になります。
便利さを追求するセブン・ペイメントサービス
株式会社セブン・ペイメントサービスは、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”という理念のもと、さらなるサービス向上に努めています。新機能の提供もその一環であり、今後も多くのニーズに応える施策を続けていくでしょう。
使い方の詳細
「ATM集金」や「1円単位集金オプション」の具体的な利用方法については、公式ウェブサイトで詳細が確認できます。
まとめ
セブン銀行の新たな機能は、技術の進化を利用して、企業や店舗が現金管理を効率的に行えるようサポートしています。これからもセブン・ペイメントサービスの動向に注目です。この機会にぜひ、便利なATM集金サービスを活用してみてはいかがでしょうか?