塩田武史写真展
2026-01-13 14:47:26

水俣病との深い関わりを持つ写真展が開催!塩田武史の作品に触れる

水俣病の公式確認70年を記念した塩田武史写真展



令和8年2月4日から2月21日まで、熊本大学五高記念館にて、塩田武史の写真展が開催されます。この展覧会は、水俣病の公式確認から70年を迎えることを記念したもので、故郷のように愛した水俣をテーマにした作品を通じ、写真家・塩田武史氏の信念や人々との絆を深く掘り下げていきます。

塩田武史氏(1945〜2014)は、水俣病の患者やその家族との交流を重ねながら、彼らの生活や思いをカメラに収めてきました。展覧会では、武史氏が生前に公開した写真や、遺族である妻・塩田弘美さんの語り、また彼を支えた写真家仲間の思いなども取り入れられています。特に、一般社団法人「水俣・写真家の眼」との共同作業で新たに発見された未公開写真は、当時の日常や記憶、彼が大切にしていた水俣のイメージを見つめる機会となります。

展示された写真には、土地に根付く人々の表情や日常的な暮らしの様子が映し出されており、それぞれの物語が語られています。この機会を通じて、個々の人生の重みや思い出の大切さを再認識することができるでしょう。

会期中には、塩田弘美さんが案内人を務める「ギャラリートーク」が行われる他、同日には「写真は語る? 写真との対話と物語のはじまり」というテーマのトークイベントも開催されます。これらのイベントへの参加は自由で、興味のある方ならどなたでも楽しめる内容となっています。

ギャラリートーク詳細


  • - 日時:令和8年2月8日(日)14:00~14:30
  • - 会場:熊本大学五高記念館

トークイベント詳細


  • - タイトル:写真は語る? 写真との対話と物語のはじまり
  • - 日時:令和8年2月8日(日)15:00~17:00(受付14:30~)
  • - 会場:熊本大学黒髪北地区文法学部本館1階くまトヨ講義室
  • - 登壇者:塩田弘美、香室結美、横谷奈歩、真島一郎
  • - 司会:下田健太郎

観覧料は無料で、事前の申し込みも必要ありません。この機会に、水俣病の歴史やその影響を知るとともに、塩田武史氏の作品を通じて水俣の人々の生活にも触れてみませんか。

【主催】熊本大学文書館
【後援】熊本県
【協力】熊本大学キャンパスミュージアム推進機構、一般社団法人水俣・写真家の眼など

展示に関する詳細は熊本大学文書館のホームページをご覧ください。お問い合わせは、熊本大学文書館までお気軽にどうぞ。


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