京都の新しい夏の味覚「麻辣シビカラ台湾まぜそば」が登場！

京都発ラーメンの新しい風を感じて

京都に拠点を置くラーメンチェーン「キラメキノトリ」が、夏季限定メニューとして「麻辣シビカラ台湾まぜそば」を7月1日より全店舗で発売します（ひがし舞鶴店は7月9日より）。

こだわりの自家製麺

「麻辣シビカラ台湾まぜそば」の主役となるのは、確かな技術で打ちたてられる中太ストレート麺です。北海道産小麦を100%使用し、毎日新鮮な状態で提供されるこの麺は、噛むほどに感じられる弾力と豊かな小麦の香りが特徴。まぜそばというスタイルで、彼らの技術が存分に発揮されています。

スパイシーな味わい

麺だけでなく、その上に乗る具材も魅力的です。特製の麻辣タレに、香ばしいにんにくと玉ねぎを加えた台湾ミンチがたっぷりと絡み、赤花椒のしびれ感が絶妙に効いています。また、卵黄がリッチなコクを生み出し、食べるたびに刺激的な旨辛さが口の中に広がります。まさに、夏にぴったりな一杯です！

見逃せない食べ方

この美味しさを存分に楽しむためには、器の底からしっかりと混ぜ合わせることが肝心。そうすることで、麺と具材が一体化し、味わい深い“シビカラの渦”が完成します。さらに食後には、残った具材に〆ごはんを加えて自家製麻辣ごはんを楽しむこともできます。最後の一口まで、しっかりと満足感に包まれる一品でしょう。

再度注目されるキラメキノトリ

キラメキノトリは、2013年に京都市で誕生し、現在は22店舗（京都14、大阪6、滋賀1、奈良1）を展開しています。その看板メニューである濃厚な「鶏白湯らーめん」と、「台湾まぜそば」は多くのファンを魅了しています。また、家族連れや留学生など、さまざまな客層に支持される工夫も随所に見られます。

「キラメキ」という店名には、ラーメンだけでなく人も輝く場所を提供したいという思いが込められています。また、地域貢献にも力を入れており、小学生未満のお子様には特別料金でラーメンを提供しています。このような取り組みを通じて、「笑顔あふれる社会」を実現したいというビジョンが感じられます。