熊本初のボンセジュールシリーズ『水前寺』2026年1月に開設予定
株式会社ベネッセスタイルケアが発表した、九州初の「ボンセジュール」シリーズ『ボンセジュール水前寺』が、2026年1月に開設される予定です。この新施設は、熊本県熊本市の中心部に位置し、ベネッセの介護事業が30周年を迎えたことに伴い、さらなるサービスの提供が期待されています。
様々なサービスを完備
『ボンセジュール水前寺』は、入居者様が自身のペースで安らかな生活を送るための充実したサポート体制を整えており、24時間365日体制でサービススタッフが待機し、日中は看護職員も配置されています。これにより、入居者様は健康面でも安心して暮らせる環境が整っています。
施設内には、明るい陽射しが差し込むダイニングルーム兼機能訓練室や、ゆったりと過ごせるエントランスラウンジを用意し、美しい共用スペースで施設のコミュニティ形成も考慮されています。また、居室は個室で、広さは18.0 m²から62.3 m²まで多様で、ミニキッチンやユニットバスのある居室もあり、様々なニーズに対応できます。
地域医療セミナーの開催
開設に先立ち、2025年12月には熊本赤十字病院の寺﨑修司先生を講師に迎え、『脳梗塞から身を護るために知っておくべきこと』をテーマにした地域医療セミナーが開催されます。このセミナーでは、脳卒中の発症リスクとその対策、治療の最新情報などが説明され、地域の方々に健康について考える機会が提供されます。参加は無料で、事前に登録が必要です。
ご入居に関する情報
『ボンセジュール水前寺』の居室はすべて個室で、合計70室が用意されています。定員は81名で、利用形態も多様で、全額前払いプランや一部月払いプランなど利用者のライフスタイルに応じた選択が可能です。入居要件は原則65歳以上で自立・要支援・要介護認定を受けている方が対象です。
ご入居者様には、介護予防体操や生活リハビリといった身体機能の維持も支援されます。さらに、食事には安全面に配慮した5つの食形態が用意され、季節ごとのイベントなども予定されています。
社会への貢献
ベネッセスタイルケアグループは、地域にお住まいの方々にとってより良い住まいとは何かを常に考え、入居者様一人ひとりの個性を尊重した介護サービスを提供することを目指しています。日本全国での少子高齢化や介護人材不足という課題に対しても、持続可能な介護事業の推進を通じて、地域社会に貢献することを目指しています。
施設概要
- - 開設日:2026年1月7日予定
- - 所在地:熊本県熊本市中央区白山3-4-6
- - アクセス:JR豊肥本線「新水前寺駅」北側出口より徒歩4分
- - 居室数:70室(全室個室)
- - 主なサービス:24時間のサービススタッフ、日中の看護職員、共用スペースなど
お問い合わせ先
セミナーや入居に関する詳しい情報は、ベネッセスタイルケアのお客様相談窓口(フリーダイヤル 0120-02-3715)までお寄せください。
新たな住居として、そして健やかな生活をサポートする『ボンセジュール水前寺』の開設を心待ちにしましょう。