植樹プロジェクト50万本
2025-11-27 16:55:22

アイシングループの植樹プロジェクトが50万本達成!環境保護に向けた取り組み

アイシングループ、植樹50万本達成の快挙!



アイシングループが展開する「GREEN&BLUEプロジェクト」は、このたび植樹本数が累計50万本を突破しました。このプロジェクトは、陸と海のCO2吸収プロセスを活かしてカーボンニュートラルの実現と環境保護を目指す取り組みです。2023年にスタートしたこの運動は、2030年までに80万本を植樹することを目標としています。

アイシングループは、11万人以上の従業員が排出する約3.2万トンのCO2を吸収する量を目指して、この植樹活動を進めています。具体的には、マングローブや間伐を含む森林整備に取り組むほか、2024年からは海草や海藻の栽培と再生にも力を入れていく予定です。

海を守る取り組み



アイシングループの植樹活動は、日本国内だけでなく、タイなど海外でも広がりを見せています。特にタイでは泊漁業協同組合との協業により、藻場環境の整備が進められています。このような国際的な活動を通じて、「GREEN&BLUEプロジェクト」がより多くの人々に認知され、参加するグループ企業も97社から112社に増加しています。

地域との連携



また、日本国内では森林整備に関する積極的な政策を持つ自治体との協定を強化する動きも進んでいます。長野県の上田市との「にぎやかな森プロジェクト」や、熊本県の阿蘇市との「AISIN阿蘇の森」植樹活動など、地域との連携が進められています。これにより、アイシングループの植樹活動はますます地域に根付いたものへと成長しています。

未来への取り組み



アイシングループの理念は「持続可能な環境を未来へ」です。社会やステークホルダーにとっての価値の一つとして、この理念を掲げており、今後も国内外でのパートナーシップを広げ、目標達成に向けた活動を拡大していくことが期待されています。植樹活動を通じて、地球環境が少しでも良くなるようにという思いは、今後も続いていくことでしょう。

このように、アイシングループの「GREEN&BLUEプロジェクト」は、環境保護への貢献だけでなく、多くの人々に参加を促し、持続可能な社会の実現に向けた大きな一歩を踏み出しています。私たちもこの取り組みを応援し、未来のために何ができるのかを考えていきたいものです。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 環境保護 アイシングループ GREEN&BLUEプロジェクト

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。