熊本に誕生!屋内アスレチック『ぴーす』
2025年の冬、熊本市北区植木町に新しい屋内アスレチック施設『ぴーす』がオープンします。この施設は、子どもから大人までが一緒に楽しめるアクティビティが充実しており、運動を通じてみんなの「ピース(平和と個性)」を輝かせることを目指しています。
施設の魅力
『ぴーす』は、黒を基調とした力強い外観が特徴で、高い天井のもとに広がる大規模なアスレチックエリアが魅力です。赤いアクセントとコンクリートの壁に映えるゴールドのロゴは、訪れる人々の期待感を一層高めています。入り口には、ピースサインとウサギの顔を組み合わせたロゴがあり、この施設が楽しさと平和を象徴していることを示しています。
施設名の『ぴーす』は、「Peace(平和)」と「Piece(ピース)」を組み合わせたものであり、個々の特性が遊びを通じて発展し、心と体の成長につながることを意識しています。
屋内型の施設は、天候に左右されずいつでも遊べるため、家族連れや友人たちにとって理想的な場所です。冷暖房が完備されており、快適に過ごせる環境も整っています。
多彩なアクティビティ
『ぴーす』では、トランポリン、クライミング、スラックライン、パルクールなど、多彩なアクティビティがそろっています。これらの運動は思い切り跳んだり登ったりする楽しさを提供し、笑顔を引き出します。特に、トランポリンエリアでは家族や友人たちとともに空中アスレチックを楽しむことができ、全身を使った遊びが可能です。
未就学のお子さま向けには、遊びを通じた安全な環境が提供され、0~2歳専用のマットゾーンも完備しています。パパやママが安心して子どもを見守れるスペースもあり、ファミリー全員が楽しめる施設として設計されています。
また、1万人以上の子どもたちを指導してきた「FUJIスポーツ塾」の専門家が監修しており、安全性と成長機会の両方を重視した設計・運営が実現されています。
施設の各エリアの紹介
1. トランポリンエリア
さまざまなトランポリンが揃うこのエリアでは、自由にジャンプし、全身を使って遊ぶことができる場所です。バランス感覚や体幹の強化に役立つだけでなく、家族で楽しい競争ができるアクティビティも整っています。
2. エキサイトエリア
挑戦の楽しさを体感できるこのエリアでは、反り立つ壁やスラックライン、壁トランポリンなど、体の限界に挑みたくなるアクティビティが目白押しです。何度でも挑戦したくなるスリルがあります。
3. クライミングエリア
高さ8mの巨大なウォールがあり、リードクライミングやスピードクライミングに挑戦できるエリアです。安全な減速装置を使用し、初級者から上級者まで幅広く楽しむことができます。
4. 体育館エリア
自由な発想を育むための多彩な運動遊びが楽しめるスペースで、エアー遊具や跳び箱、パルクールなど、体を動かすことができます。
5. キッズエリア
年齢に合わせたアクティビティを楽しむためのエリアで、ボールプールやブランコなどが設けられています。
まとめ
代表取締役社長の藤本大介氏は、遊びが子どもたちの未来を変える力を持っていると語ります。家族全員で楽しむことのできる『ぴーす』は、笑い合いながら身体を動かし、熊本から新たな遊び文化を広める拠点になることでしょう。自分自身の「ピース」を見つけて、新しい体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。