新時代のエンタメスポット「TOTTEI」とは
神戸、次世代のエンターテインメントエリア「TOTTEI(トッテイ)」が2025年4月4日(金)にオープンします。この新しい施設は、270度海に囲まれたアリーナ「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」を中心に、スポーツや音楽、各種イベントまで楽しめる最新の施設です。運営は株式会社One Bright KOBEが行っており、地域に新たな文化を創出しています。
ローソン銀行ATM新型機の設置
TOTTEIの開業に先駆けて、ローソン銀行が新型ATMの設置を発表しました。このATMは、国内のほぼ全ての金融機関のカードに対応しており、さらに海外で発行されたカードにも対応。このため、訪日外国人旅行者にも幅広く使用されることが見込まれています。
ATMでは、現金でのQRコード決済アプリへのチャージや、交通系電子マネーへの現金チャージも可能です。これにより、TOTTEI内でのキャッシュレス決済がさらに便利になります。
利便性向上に向けた取り組み
ローソン銀行は、新型ATMを村や商業施設など多様な場所に設置しており、より多くの人々にサービスを提供することを目指しています。利用者のニーズを反映させた ATMサーピスを展開し、利便性の向上に努めているとのこと。
「TOTTEI INDIES STORE」のオープン
ATMの設置場所である「TOTTEI INDIES STORE」では、地元産のブランドや特産品、オリジナルグッズなどが多数取り揃えられます。また、兵庫県に本拠地を持つプロバスケットボールチーム「神戸ストークス」とのコラボアイテムも期待されています。オープンを記念して、シーズン中はストーキーやトミーといったマスコットキャラクターも登場する予定です。
特別イベントは、2025年4月4日(金)の午前11:00から11:30に開催され、ファンにはたまらない機会になるでしょう。神戸ストークスは、地元に根ざした愛されるチームとして、再開発されたアリーナでの新たな挑戦が期待されています。
TOTTEI KOBEアプリ
また、イベントの充実を目指す「TOTTEI KOBEアプリ」も開発されており、参加者に向けたスタンプラリーやデジタルクーポンなどの機能が充実しています。公式アプリを通じて、さまざまなキャンペーンに参加でき、特典がもらえる機会も増えていく予定です。
まとめ
「TOTTEI」は神戸の新しいランドマークであり、未来の価値を更に引き出すための取り組みが進められています。新型ATMの設置を通じて、より多くの人々が訪れ、地域経済の活性化にも寄与することが期待されています。今後の展開にも注目が集まりそうです。皆さんもぜひ、この新たなエンターテインメントスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。