熊本で初開催!コラボ展示「YADORU」
2026年2月18日(水)、熊本市の鶴屋百貨店本館5階で、庭師、盆栽師、陶芸作家の共演による特別なコラボ展示『YADORU -やどる-』が開催されます。この展示は、熊本を拠点に活躍する三者が業種を超えて協力し、手仕事がもたらす美しさを体感できる機会です。
展示の魅力「YADORU -やどる-」
『YADORU -やどる-』というタイトルには、器や盆栽、庭の中に「自然の景色」や「豊かな暮らし」がひそんでいるという意味が込められています。美しさを単に観賞するのではなく、日常の生活の一部とすることで作品の価値が高まります。陶芸作家の齊藤博之さん、庭師の坂本明広さん、盆栽師の佐々木勇星さんがそれぞれの視点から自然と向き合い、手仕事の奥深さを体現するのです。
この展示では、自然の素材と丁寧に向き合った三者の技と感性が交錯し、一つの空間を形成します。来場者は、静かに育まれた作品たちが放つ気配を感じながら、ゆったりとした時間を楽しむことができます。
展示空間とその内容
約7メートルの横幅と5メートルの奥行きを持つこの展示空間は、百貨店の中に自然の風景を再現しています。敷き庭や石組が美しいコントラストを生み出し、その中に一点物の器や風格ある盆栽が配置されます。
来場者は、各作品をただ見るだけでなく、触れ、感じることで作り手の思いを理解することができるでしょう。これらの作品は購入可能で、貴重な体験をその手に持ち帰ることができます。
参加作家の紹介
齊藤 博之(玄窯)
1978年生まれの齊藤さんは、2012年から陶芸を始め、独自の荒錆化粧という技法を用いた作品を制作しています。この技法は、土器のような質感に銀を組み合わせたもので、情感豊かな作品を生み出しています。
坂本 明広(魁春園)
庭師の坂本さんは、熊本県内外の様々な空間を手がける三代目庭師。彼は日常の中に“ひとときの安らぎ”を提供する庭づくりを信条としています。
佐々木 勇星(雅松園)
盆栽師の佐々木さんは、伝統を尊重しつつ現代のライフスタイルに合わせた盆栽を提案しています。西日本最大級の盆栽園の次代を担う期待の若手です。
開催情報
- - 展示名:『YADORU -やどる-』
- - 会期:2026年2月18日(水)〜2月23日(月・祝)
- - 時間:午前10時〜午後7時(最終日は午後4時閉場)
- - 会場:鶴屋百貨店 本館5階 シーズンメッセージ
- - 入場料:無料
株式会社 禾(のぎ)について
株式会社 禾は、齊藤博之が代表を務める陶芸を軸にした法人で、長く使われる器を通じて豊かな暮らしを提供することを目指しています。多様な活動を通じて地域の文化を育んでいます。ぜひ、この機会に手仕事の美を体験しに、お越しください。