台湾と熊本が一つに！「台熊祭々2025」が合志市で開催決定

台湾文化交流イベント「台熊祭々2025」

来る2025年5月17日（土）、18日（日）の2日間、熊本県合志市の農業公園カントリーパークにて、台湾と熊本をつなぐ国際文化交流イベント「台熊祭々2025」が開催されます。これは今年で2回目となるイベントで、前回好評を博した多彩な台湾ブランドの出店や、様々な台湾メニューを楽しむことができます。

台湾ブランドの出店

今年の台熊祭々では、熊本初上陸を含む11の多彩なブランドが出店します。特に注目されるのは、台湾人として初めて「世界オリジナルマーマレード大会」で最優秀賞を受賞した『Keya Jam 柯亞果醬』や、米グラミー賞2023にノミネートされた人気イラストレーター『WHOSMiNG』です。また、廃棄される食品を活用した新しい食の提案をする『木耳 Muer.』や、小さな町で新たな台湾茶文化を生み出す『有種茶 U Chung』も参加します。

これらのブランドは、台湾の文化や新たなライフスタイルを反映した商品を提供し、参加者にその魅力を伝えます。さらに、15種類のフードブースでは、台湾名物のかき氷やダージーパイ、唐揚げなど、絶品台湾料理が楽しめます。

特別ゲストも参加

5月17日（土）の14:00からは、昨年も登場した「くまモン」が特別ゲストとしてやってきます。さらに合志市から『ヴィーブルくん』、初出場の『からいもくん』も会場を盛り上げる予定です。子供も大人も楽しめるイベントになっています。

台湾夜市の雰囲気を体感

さらに、台湾の夜市をテーマにした遊技場コーナーも設けられ、昨年大人気だったこのエリアは、今年も子供たちの心を掴むことでしょう。遊びながら台湾の文化に触れることができるこの機会をお見逃しなく！

イベント詳細

「台熊祭々2025」は、主催が台熊祭々実行委員会・アワシティブランディング株式会社で、熊本県や合志市からの後援があります。そして、入場料は大人300円で高校生以下は無料です。

持参するものは特にありませんが、ぜひ友人や家族を誘って参加してみてください。台湾の文化や料理がもたらす楽しさを、このイベントで直接体験して、素敵な時間を過ごしましょう！