地域を支えるRKKCSとロアッソ熊本、未来へのパートナーシップがスタート
熊本県熊本市を拠点とする株式会社RKKCSと株式会社RKKCSソフトは、Jリーグのクラブ「ロアッソ熊本」とのオフィシャルトップパートナー契約を締結しました。この契約は2026/27シーズンまで続き、RKKCSは引き続きロアッソ熊本のユニフォームスポンサーとして、チームに情熱を注ぎ続けます。
この提携は2008年から始まり、すでに5年目を迎えています。RKKCSは、ロアッソ熊本が掲げる公益的な理念「県民に元気を 子ども達に夢を 熊本に活力を」に共感し、このサポートを継続しているとのことです。
地域への情熱
RKKCSは、地域社会のさまざまな課題解決に取り組む企業であり、特にITを駆使した取り組みを重視しています。企業のサステナビリティへの取り組みとして、同社は「人も、まちも、しあわせに。」を掲げ、地域活性化を目指していることが特徴です。これは、ただ単にサポートするだけではなく、地域の皆さんとともに成長を目指す姿勢を反映しています。
RKKCSの代表取締役社長、金子篤氏は、「静寂と熱狂、対照的なスタジアム」と言いながら、2022年にはJ1復帰がかかったあのシーズンの悔しさを振り返り、来シーズンに向けて再挑戦する意気込みを語っています。
スポーツを通じた絆
ロアッソ熊本の試合において、RKKCSのロゴが入ったユニフォームが選手たちによって着用されることは、地域住民とのつながりを示すひとつのシンボルです。ライバルチームとの対戦を通じて、選手だけでなく私たち地域の人々も一丸となり、応援を繰り広げます。このようなスポーツの持つ力を活かし、熊本の活性化を図ることがRKKCSの使命でもあります。
今後の展望
株式会社RKKCSは1966年に設立されて以来、北海道から沖縄まで300以上の地方自治体や50以上の金融機関に対して、自社開発のシステムを提供してきました。IT技術を活用し、導入から保守・サポートまで行う姿勢は、県民の皆さんにとっての安心感に繋がっています。
今後も「期待を超える未来」を目指し、地域密着のサービスを発展させる取り組みを続け、持続可能な社会の実現に寄与することがRKKCSの目標です。
このように、RKKCSとロアッソ熊本の提携は地域に新たな活力をもたらす重要な関係として位置づけられています。私たちがそれをどう支えていくのか、一緒に考えることが、この地域に住む私たちの役割でもあります。今後の展開にご期待ください。