2025年 夏の高校野球 熊本大会が迫る!
2025年もついに、高校野球ファン待望の季節が到来します。今年の第107回全国高校野球選手権熊本大会は、7月5日(土)から始まります。この大会では、全試合を実況付きでライブ配信し、さらにベスト16以降は地上波でも楽しめるという嬉しいニュースが飛び込んできました!
ライブ配信と地上波放送の詳細
熊本朝日放送株式会社が運営する「バーチャル高校野球」と、KAB「めざせ!甲子園」特設ページでは、全試合のライブ配信を実施します。これにより、スタジアムに足を運べない方々も、熱戦の様子をリアルタイムで楽しむことができます。さらにベスト16以降は地上波での放送も行われるため、家族や友人と一緒に試合を観戦することができます。
学生たちの創意が光るポスター
今年の大会ポスターは、熊本県立高森高等学校のマンガ学科1年生たちが制作しました。高森高等学校は、2023年に公立高校として初めてマンガを専門に学ぶ学科を設立し、そこから輩出された若きアーティストたちが描いたイラストが、大会をより盛り上げる要素として期待されています。このポスターは、リブワーク藤崎台球場や県営八代野球場を含む県内各地に掲示される予定です。
KABアナウンサーによる全力実況
KABのアナウンサーたちも今年の大会に気合を入れています。元高校球児である彼らは、自らの経験を活かし、現役球児たちにエールを送る特別企画「かつて球児だった僕から君へ」をKAB「めざせ!甲子園」の特設ページで展開予定です。実況はもちろん、試合のハイライトや選手の姿をリアルに伝えることで、多くのファンの期待に応えます。
出場校の紹介企画も見逃せない
大会までの期間には、「出場校の横顔」と題し、各校の練習風景や注目選手、ユニークな部員などの紹介映像を放送する企画もあります。これにより、選手たちの人間ドラマやチームの絆に触れ、観客と選手の距離を縮めることができます。放送された内容は後日特設ページでも配信されるため、見逃しても安心です。
SNSでも大会を盛り上げる
地元のファンたちが大切な大会を盛り上げるために、公式Xでは「#めざせ甲子園熊本」を使った応援メッセージを募集中です。投稿された応援メッセージは、地上波の番組内で取り上げられることもあるので、自分の声援を選手たちに届けるチャンスです。選手たちに熱いメッセージを届けつつ、全国大会への道を応援しましょう。
この夏、熊本の高校野球に注目が集まる中、熱い戦いを見逃さないよう、ぜひスタンバイしておきましょう!