VTuber「ホロライブ」と映画『サンダーボルツ』の驚きのコラボレーション
無限の可能性を持つVTuber事務所「ホロライブプロダクション」が、マーベル・スタジオから届けられる新作映画『サンダーボルツ』との特別コラボレーションを発表しました。この企画には、白上フブキ、アキ・ローゼンタール、赤井はあと、さくらみこ、天音かなた、獅白ぼたん、ラプラス・ダークネスの7名が参加し、注目を集めています。
オリジナルポスター制作の裏側
映画『サンダーボルツ
』に触発されたこのコラボでは、7人の個性が際立つオリジナルポスターが制作されました。このポスターは映画の複雑な人間関係を表す構図をオマージュしており、力強いキャッチコピー「最強じゃない ヒーローじゃない でも、やるしかない」に寄り添ったアプローチが印象的です。ホロライブメンバーは「配信じゃない ライブじゃない でも、やるしかない」というメッセージで新たな挑戦を宣言しています。彼女たちの熱意や信念が込められたポスターは、ファンにとっても特別な意味を持つことでしょう。
特別予告編の公開
さらに、映画『サンダーボルツ』の30秒予告版がホロライブメンバーによってオマージュされました。予告編にはそれぞれのキャラクターにちなんだシーンが満載で、観る者の期待を高めます。ナレーションは大塚明夫氏が担当しており、その豪華な内容はファン必見です。この特別映像は、まさにここでしか体験できない貴重なものとなっています。
ホロボルツ集結の映像はこちら!
映画『サンダーボルツ』の魅力
『サンダーボルツ
』は、アベンジャーズに代わって世界を救うヒーローたちの物語です。強大な力を持つセントリーが現れ、人類滅亡の危機が迫る中、かつて悪事を犯した無法者たちが集結し、その力を活かして立ち向かう姿が描かれます。彼らは今までのヒーローとは一味違い、逆境を跳ね返すその姿勢が魅力です。
VTuber界の先駆者、ホロライブの役割
ホロライブプロダクションは、世界中で人気を誇るバーチャルタレント事務所であり、女性VTuberグループ「ホロライブ」と男性VTuberグループ「ホロスターズ」を運営しています。その登録者数は合計で驚異の8,000万人を超え、さまざまな活動を通じてファンとのコミュニケーションを大切にしています。彼女たちのパフォーマンスや音楽、イベントは、今や世界のエンターテインメントの一端を担う存在となっています。
映画『サンダーボルツ
』を観る理由
今回のコラボレーションを通じて、ひとつの作品としての『サンダーボルツ
』の魅力、そしてホロライブメンバーの新たな挑戦を見ることができる貴重な機会が生まれました。特別な映像を観ることで、映画とVTuberの枠を超えた新しいエンターテインメントの世界を楽しむことができるでしょう。これは、ファンにとって大きな喜びとなります。
映画『サンダーボルツ』の日本での公開は本日5月2日。この機会にぜひ、映画館に足を運んで、その目でその内容を確かめてみてください。公式サイトからはさらなる情報もチェックできますので、ぜひ訪れてみてください。公式サイト:
サンダーボルツ* | Marvel