上里サービスエリアに初めて設置！ローソン銀行ATMの新型機が登場

上里サービスエリアに新型ATMが登場！

2025年12月16日（火）、関越自動車道の上里サービスエリア（下り線）に、待望のローソン銀行ATMの新型機が設置されました。この設置は株式会社ネクスコ東日本エリアトラクトが運営するサービスエリア内での初の試みです。設置場所は埼玉県児玉郡の上里町で、サービスエリアは24時間営業のため、いつでも便利に利用できる点が魅力です。

この新型ATMは、国内で発行されたほぼ全てのカードに対応しているだけでなく、海外で発行されたカードも利用できるため、多くの利用者にとって非常に便利です。特に、QRコード決済アプリや交通系の電子マネーに対して現金をチャージする機能が搭載されており、これまで以上に利便性が向上しています。

各種サービスに対応

ローソン銀行の新型ATMでは、以下のような多彩なサービスが提供されています：

1. 幅広いカードの利用：国内の銀行、信用金庫、信用組合などから発行されたカードのほか、海外ブランドのVISAやMastercardなども使えるため、国内外を問わず利便性が高い。
2. 電子マネーサービス：交通系電子マネーに現金でチャージができる機能は、長距離ドライブをする利用者にとって特に有用です。
3. スマホATMサービス：一部金融機関では、スマートフォンのアプリを使ってATMでの入出金が可能なスマホATMサービスにも対応しています。

これらのサービスはローソン銀行のATMが全国に約14,000台設置されており、非常に多様な環境での利便性の向上に貢献しています。

ネクスコのサービスエリア構成

ネクスコ東日本エリアトラクトは、北海道から関東エリアに至る高速道路上のサービスエリア及びパーキングエリアを185店舗（2024年7月1日時点）運営しています。顧客の便利さを最優先に考え、提携金融機関との連携を強化することで、より良いサービスを提供し続けています。

まとめ

このローソン銀行ATM新型機の導入により、上里サービスエリアを訪れるお客様は、便利で快適なサービスを享受できるようになります。高速道路を利用する際の必需品とも言える情報を、今後も継続的に提供し、皆さまのドライブをより楽しいものにするお手伝いができればと思います。ぜひ上里サービスエリアに立ち寄り、新しいATMをご利用ください！