60周年を迎えた「ラミー」がノンアルコールのお菓子で本格参入！

新たな魅力を持った「のんあるラミー」登場

株式会社ロッテが、人気の洋酒チョコレート「ラミー」の発売60周年を記念して、新しい製品『のんあるラミー』を発表します。この新商品は、2023年12月16日（火）から全国のコンビニエンスストアや駅売店で発売予定です。

ノンアルコール市場への足掛かり

近年、健康志向の高まりからノンアルコール市場は急速に拡大しています。10年前と比較して市場規模は約1.4倍に成長し、「お酒を避けるライフスタイル」を持つ人々が増える中で、「ラミー」ブランドからの新たな挑戦が始まります。『のんあるラミー』は、アルコール分が0.05%未満で、アルコールを気にすることなく楽しむことができます。

いつでも、どこでも楽しめる味わい

『のんあるラミー』は、日中にラムレーズンの味を楽しみたいという声に応える形で開発されました。妊娠中の方や運転中の方でも気軽に味わえるため、より広い層の方々に楽しんでもらえる商品となっています。また、自宅でのリラックスタイムやオフィスの休憩時間、移動中など、様々なシーンで『ラミー気分』を楽しむことができます。

手軽さと便利さ

『のんあるラミー』は、ひとくちサイズで持ち運びにも便利なリクローズ可能なチャック付きパウチに入っています。これにより、外出先でも気軽に楽しむことができる点が大きな特長です。年末年始の外出が増える時期にぴったりな商品です。

開発の苦労と喜び

ロッテのチョコレート企画課の服部真由子さんは、『のんあるラミー』の開発に際して、0.05%未満というアルコール基準を満たす中で、香料や原材料を選ぶことに苦労したと話します。しかし、そのプロセスを経て、ラミーの独特なラムレーズンの風味を見事に再現することができたそうです。「これまでラミーを食べられなかった方々にも、日常に取り入れていただきたい」という思いが込められています。