生成AI新機能発表
2026-02-18 22:15:38

九段中等学校の生徒が提案した生成AIの新機能とは?

九段中等学校の生徒が挑戦したAI機能提案



2026年1月23日、千代田区にある九段中等教育学校で、生成AIワークショップの成果発表会が行われました。このイベントは、アルサーガパートナーズ株式会社の協力のもと、中学生たちの創造力を引き出すことを目的としています。生徒たちは自校の生成AI「otomotto」を利用して、その新機能を提案しました。

otomottoとは?



「otomotto」は、教育現場向けに特化した生成AIツールです。このシステムは九段中等教育学校が文部科学省から指定された「リーディングDXスクール」において導入され、学びの安全性を重視した形で開発されています。アルサーガパートナーズがその運用と開発を支援しており、生成AIの活用促進を目的としたカリキュラムが行われています。

発表会の概要



発表会では、生徒たちが2つのグループに分かれて、それぞれの視点からアイデアを発表しました。1班はAIを「検索ツール」から「思考の相棒」に進化させることを目指し、2班はユーザーの声を基にした機能の提案を行いました。この結果、生成AIの可能性を感じさせる刺激的なアイデアが披露されました。

1班の提案



1班は、「思考を深めるパーソナライズ検索機能」の実現を目指しました。具体的には、ユーザーが検索した内容に基づき、AIが「次に知るべきこと」や「異なる視点」を提示する仕組みです。これにより、もっと深く考えることができるよう配慮しました。また、情報の偏りを防ぐための「データの定期リセット」や、「用途別チャットの切り分け」という機能も提案されました。

エンジニアからは、「AIを単なる道具としてではなく、学びの伴侶として捉える視点が新しい」と評価されました。プレゼンテーションの内容も高く評価され、今後の成長が期待されました。

2班の提案



2班では、生徒たちの声を直接聞くことで、実際のニーズを突き止めました。「otomottoの主な利用目的は文章添削だけでなく、テスト勉強や時間管理にもなっている」という実態を調査し、それを基に機能を提案しました。機能は3つあり、まず目的別ナビゲーション、次に自動スケジューリング機能、最後にテスト対策機能です。

この発表に対し、審査員からは「宝のようなデータ集めは貴重だ」とのコメントが寄せられ、実際の調査結果に基づいた提案の重要性が強調されました。

最後の総評



発表会の総評を行ったアルサーガパートナーズの副社長は、両グループの発表からビジネス思考を感じ取り、学生たちの成長を称賛しました。「どちらのアプローチも重要で、良いサービスを作るためには両方の準備が必要です。」と述べ、今後のさらなる展開に期待を寄せました。

生徒たちは、アイデア発想に留まらず、課題の発見や市場調査、解決策の構築、そしてプレゼンテーションスキルの重要性を学びました。この一連の体験が、彼らの今後の学びに大きな影響を与えることになるでしょう。

まとめ



アルサーガパートナーズは今後も教育機関と連携し、次世代のデジタル人材を育成していきます。生徒たちの独自の視点と創造力が、教育の未来を切り開く力となるでしょう。


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