熊本市新庁舎シンポ
2025-05-28 18:13:25

熊本市の新庁舎を契機に未来を考えるシンポジウム開催

熊本市新庁舎を考えるシンポジウム開催のお知らせ



熊本市が主催する「新庁舎整備を契機としたまちづくりシンポジウム」が、令和7年(2025年)7月19日(土)に熊本城ホール・シビックホールで開催されます。このシンポジウムは、熊本市の新庁舎の整備を通じて、地域のまちづくりについて市民が共に考える貴重な機会です。

開催概要


  • - 開催日: 2025年7月19日(土)14:00~16:00
  • - 会場: 熊本城ホール シビックホール
  • - 住所: 熊本県熊本市中央区桜町3番40号
  • - アクセス: 桜町バスターミナルから徒歩1分
  • - 申込方法: 熊本市ホームページまたはひごまるコール(096-334-1500)
  • - 申込期間: 6月19日(木)20:00まで
  • - 定員: 300名(申し込み多数の場合は抽選)
  • - 参加費: 無料

今シンポジウムでは、第一部に基調講演として、横浜市の都市デザイン行政に精力的に取り組んできた国吉直行氏が「個性と活力にあふれたまちづくり」をテーマに講演します。国吉氏の長年の経験と知見を基に、熊本市が目指すまちづくりの方向性についてのヒントが得られるでしょう。

続く第二部では、国吉氏と熊本市の大西市長が、都市の個性や魅力を活かすためのパネルディスカッションを行います。このセッションでは、両者が新庁舎整備に伴うまちづくりの展望について深く意見を交換します。

第三部のディスカッション



第三部では、「様々な視点から見た熊本の魅力と可能性」というテーマで、熊本豪雨での被災からの再建を担った瀬崎公介氏や、グルメ情報を発信するブロガーけんさむ氏、客室乗務員としての広い経験を持つ尾道早織氏など、各分野の専門家が集まり、熊本の魅力について語ります。こちらも、地域の特性や独自の強みをどう生かすかを考える大変興味深い場となることでしょう。

登壇者の紹介


  • - 国吉直行: 横浜市立大学の客員教授として都市デザインに多くの実績を持つ。
  • - 星野裕司: 熊本大学教授で、地域づくりに関する専門家。
  • - 瀬崎公介: 熊本の公共交通と観光再生に取り組む企業の代表取締役。
  • - けんさむ: グルメ情報を発信する影響力のあるブロガー。
  • - 尾道早織: 日本航空での豊富なフライト経験を持つ支店長。
  • - 大西一史: 現在の熊本市長であり、地域の発展を目指している。

シンポジウムは、熊本市の未来を描く貴重な議論の場となります。ぜひ、多くの市民が参加し、意見交換を通じて新たな視点を得るチャンスを活かしてください。興味のある方は、早めの申し込みをお勧めします。

お問い合わせ先


熊本市役所庁舎周辺まちづくり課
TEL:096-328-2119(平日8:30から17:15まで)
E-mail:[email protected]



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