ホテルニューオータニ大阪がSDGs宿泊プランを開始！万博でのエコ旅を応援

ホテルニューオータニ大阪が提供する新しいエコ旅プラン

2025年の「EXPO2025 大阪・関西万博」に合わせて、ホテルニューオータニ大阪は、環境保護に配慮した『大阪Eco旅ステイプラン』を発表しました。このプランは、持続可能な開発目標（SDGs）の達成を奨励し、ホテルの宿泊を通じてお客さまに環境に配慮した選択肢を提供しています。

SDGsに根ざした取り組み

ホテルニューオータニ大阪は、CSR（企業の社会的責任）の観点から、経済、社会、環境の三要素のバランスを重視し、持続的な成長を支援しています。SDGsに賛同し、様々な取り組みを行っており、サステナブルなアメニティの導入や、フードロス削減の活動、エコ清掃など、多岐にわたる施策が実施されています。また、健康を意識したメニュー「美味と健康」シリーズも提供し、ホテル全体で持続可能な社会の実現を目指しています。

マイボトル付き宿泊プラン

新しく提供される『大阪Eco旅ステイプラン』では、宿泊に特製のマイボトルが付いてきます。このボトルはFrancfrancの『マットステンレスボトル』で、350mlのコンパクトなサイズ。デザインはシンプルで持ち運びやすく、ご自宅でも日常使いが可能です。また、ホテルから外出する際には、このボトルを使ってコーヒーや紅茶のテイクアウトが楽しめます。これにより、旅行を通じてSDGsに貢献できることを体験します。

万博会場でのSDGs活動

「EXPO2025 大阪・関西万博」でも、SDGsへの寄与が強調されており、会場内には「マイボトル洗浄機」が常設されます。これはプラスチックごみの削減を目的としたもので、参戦者が自らのボトルを清潔に保つことができるサポートを行います。

大阪城公園の自然を楽しむ

さらに、ホテルの目の前には美しい大阪城公園があります。この公園は、自然豊かで散策やジョギングに最適なエリアです。『大阪Eco旅ステイプラン』では、キャッスルビューのお部屋が用意されており、大阪城天守閣の美しい景色を眺めることができます。散策時にはぜひ、マイボトルを手に持ち、自然を満喫してみてはいかがでしょうか。

朝食ビュッフェも魅力の一つ

宿泊の楽しみの一つである朝食ビュッフェも見逃せません。「美味と健康」をテーマにした多彩な料理が揃い、ホテルメイドのパンやシェフが目の前で作るオムレツなど、選びごたえ十分の品々が楽しめます。このビュッフェでの朝食は、単にお腹を満たすだけでなく、健康にも配慮した食事が楽しめる点が魅力です。

プラン詳細

『大阪Eco旅ステイプラン』は2025年の10月13日までの期間限定で、予約が必要です。料金はスーペリアツインルームで23,800円から、ジュニアスイートルームでは38,300円からとなっています。プランには1泊の室料に加え、特製のマイボトルや朝食ビュッフェが含まれています。ただし、万博の入場チケットは含まれていないため、各自で購入が必要です。

このプランを通じて、万博を楽しみながら環境への配慮を再認識する、素晴らしい宿泊体験を是非お楽しみください。