ICTの未来を切り拓く高岡将氏の役割
株式会社アルサーガパートナーズは、大手企業のICT基盤とセキュリティ戦略を長年支えてきた高岡将氏がエグゼクティブ・フェローに就任したことを発表しました。高岡氏はこれまで数多くの企業でICTの設計や導入、特にセキュリティの強化を手掛けてきた専門家で、その豊富な経験をもとに、アルサーガパートナーズのさらなる成長を支える重要な役割を担います。
アルサーガパートナーズのビジョン
同社は「日本のDXを世界で誇れる産業へ」というビジョンを掲げています。豊かな知識と経験を活かし、様々な業界でコンサルティングからシステム設計、開発、運用、さらには新規事業の立ち上げまで、DXの促進におけるあらゆる課題解決に取り組んできました。
それに伴い、今回の高岡氏の就任は、AIやクラウド技術が急速に進化する中、企業がさらなるデジタルトランスフォーメーションを推進するための重要な一手として期待されています。
高岡将氏の背景
高岡氏は1996年に第一生命情報システムに入社し、その後2005年からレコチョクやDeNAなどでモバイルサービスやECの開発に携わりました。さらに、日本マイクロソフトやAWSでクラウド技術の普及に貢献し、リクルートテクノロジーズではネットインフラ刷新を主導しました。これらの経験を経て、2020年からはNTTデータ先端技術の執行役員としてICT基盤の構築やセキュリティ強化に貢献してきました。
このたびアルサーガパートナーズが高岡氏を迎えたことで、同社の技術戦略やセキュリティ対策がより強化され、企業のDX推進が加速することが期待されています。
エグゼクティブ・フェロー就任のコメント
高岡氏は就任に際して、長年の経験を活かし、アルサーガパートナーズの技術戦略とセキュリティ対策の強化に貢献することへの意欲を示しました。特に、インフラ設計や情報インシデント対応、セキュリティガバナンスの強化に関する彼の知見は、リモートワーク時代にも欠かせない要素となります。
「これまでの経験で培った洞察力と実践力を活かし、新たな価値創造に取り組んでいきたい」と語る高岡氏の姿勢は、今後のアルサーガパートナーズの成長のカギとなることでしょう。
企業の成長を支える単一ソリューション
アルサーガパートナーズは、渋谷を拠点に、コンサルティングからシステム開発、運用までを手掛ける総合ファームです。「最高品質を最速で」をモットーに、顧客に寄り添いながらビジネスの成功を導くことを目指しています。熊本にも支社を持ち、地域密着型のアプローチでのビジネス展開を行っています。
これからも高岡氏が加わることで、アルサーガパートナーズの技術とセキュリティの強化が進むことが期待されており、DX推進の取り組みがより一層進化していくことでしょう。