吉野家が夏の定番『牛皿麦とろ御膳』など新メニューを発表！

吉野家が待望の新メニューを発表！

全国の吉野家店舗は、6月5日11時より夏の定番商品『牛皿麦とろ御膳』の販売を開始します。この商品は、特製のたれでじっくり煮込んだ牛肉と玉ねぎを盛り付けた牛皿、そしてモチモチの食感が魅力のもち麦ご飯、とろろ、オクラ、みそ汁の5品を一皿に集めた豪華な御膳です。また、同時に『牛麦とろ丼』や『冷汁』も登場します。

新登場の夏メニュー

『牛麦とろ丼』は、もち麦を基盤に、旨みたっぷりの牛肉と、新鮮なとろろ、オクラをトッピング。とろろにはすりおろした大和芋と粗めに叩いた山芋を加え、食感の変化を楽しめます。さらに、プチプチ感とモチモチ感が楽しめるもち麦は、特に暑い夏にぴったりの一品です。

また、今年の新たなラインナップには、厚切りの牛たんを使った『牛たん麦とろ御膳』と『牛たん牛皿御膳』が加わります。これらは、4つ切りと8つ切りのバリエーションが用意されており、肉好きにはたまらないメニューです。どちらの商品も、テイクアウトが可能で、店内飲食では麦飯の増量やおかわりも自由に楽しめます。

冷汁の新感覚

暑い時期にはぴったりな、すり胡麻たっぷりの『冷汁』も今年の夏の目玉商品です。麦みその香ばしさと、胡麻や魚粉の旨味が見事に融合した味わいは、飲むだけでも満足感を得られますし、ご飯にかけても美味しいので、さっぱりとした食事が楽しめます。

新たな『肉だく牛スパイシーカレー』も登場

さらに、同じく6月5日11時からは『肉だく牛スパイシーカレー』も販売されます。このカレーは、吉野家の牛丼の具にぴったり合うように調整された特製で、2023年の新たなトレンドとして、27種類のスパイスを使用した本格的な一品です。ブラックペッパーやカルダモンの爽やかな風味も感じられ、視覚的にも楽しませてくれます。また、肉だくのカレーに合わせて、チーズ、牛カルビ、から揚げなどのトッピングも選べます。