熊本・イオン大津店で新鮮な真鯛製品が登場！Firesh®︎の美味しさを体感しよう

フードテックブランド『Firesh®︎』がイオン大津店に登場

最近、熊本県にあるイオン大津店が新たな注目のフードテックブランド『Firesh®︎（フィレッシュ）』を取り扱い始めました。これは、株式会社ふく成（代表取締役：平尾優）が開発したもので、特に真鯛製品が豊富に揃っています。このブランドの最大の特徴はその独自の鮮度保持技術で、鮮魚の賞味期限を従来の最大30倍に延ばすことができる点です。

2025年5月23日から販売が開始されるこの真鯛製品は、イオンが掲げる「地域の良品を全国へ届ける」という方針に従い、厳しい品質基準をクリアしたものです。これにより、地元のメーカーと大手小売業者の素晴らしいコラボレーションが実現しました。今後、熊本県内の他のイオンやマックスバリュの店舗でも順次取り扱いが広がる予定です。

取り扱い商品

『Firesh®︎』の真鯛製品は全部で15品目用意されており、和食から洋食まで幅広くご利用いただけます。ここでご紹介する主な商品は以下の通りです：

- 鯛のピザ（240g）
- たいころステーキ（200g）
- 鯛かつ（40g×4）
- 真鯛刺身（皿）（100g）
- 鯛串3本
- 鯛かつスティック3本

これらの製品は、全て冷凍状態で提供され、鮮度や旨味を逃さずに楽しむことができます。家庭料理だけでなく、プロのシェフにもご利用いただきやすいラインナップです。

試食販売イベント

さらに、導入を記念して、2025年6月10日（火）には試食販売イベントが開催されます。時間は15:00から18:00までで、来店者は新鮮な真鯛製品を手軽に試食することができる貴重な機会です。提供される試食メニューには、真鯛のカルパッチョと真鯛の炙りが含まれています。このイベントは、地域の皆様に新しい味を体験していただく絶好のチャンスです。

ふく成の理念

株式会社ふく成の代表、伊藤幸子氏は、「私たちが愛情を込めて育てた魚が、皆様の食卓に笑顔を届け、子どもたちの未来に食を繋ぐことを使命としている」と話しています。この言葉からも、真鯛製品の品質へのこだわりと、地域の食文化への貢献が伺えます。

Firesh®︎の特徴

Firesh®︎の製品は、従来の魚の鮮度保持方法に革新をもたらす次世代加工製品です。独自の技術により、最大30倍の賞味期限の延長と共に、素材本来の旨味を127％引き出すことに成功しています。また、食品ロスを大幅に削減し、持続可能な食材の活用を実現しています。

今後の展開

今回のイオン大津店での展開を皮切りに、今後も熊本県内の各種店舗での取り扱いが進んでいく予定です。フードテックブランドの良さを生かし、地域の皆様においしい真鯛製品をお届けするこの試みが、さらなる広がりを見せることを期待しています。最先端の鮮度技術を用いた『Firesh®︎』の真鯛製品を、この機会にぜひご賞味ください。