食品ロス削減の新展開
2026-07-23 11:36:23

食品ロス削減に向けた新たな取り組み、TABETEと涙目シールが連携

食品ロス削減に向けた新たな取り組み



株式会社ファミリーマートは、2026年9月に創立45周年を迎えるにあたり、環境に優しい取り組みを強化しています。その一環として、日本最大級のフードシェアリングアプリ「TABETE」と、昨年約2,500トンの食品ロスを削減した「涙目シール」が連携し、新たな実証実験を開始します。この実証実験は2026年7月23日から東京都内の6店舗でスタートします。

TABETEの魅力



「TABETE」は、環境への意識が高まる中、食品ロス削減を目指すユーザーにとって欠かせないアプリです。約132万人の会員を誇り、加盟店舗数は約3,400店に達します。このアプリを利用することで、まだ十分に安全でおいしいにもかかわらず、消費期限が迫っているおむすびや弁当といった商品をリアルタイムで確認できます。ファミリーマートが導入する「涙目シール」を土台に、アプリに登録された商品をスマホから簡単に購入できる新しい仕組みが誕生しました。

お客さまは、「TABETE」経由でお得な商品を楽しむだけでなく、自らの行動を通じて社会貢献にもつながるというユニークな体験ができます。商品を安価で手に入れつつ、食品ロス削減の一員としての役割も果たせるというわけです。

簡単な利用方法



アプリの利用は非常にシンプルで、以下のステップで行なえます。
1. 画面上から購入したい商品を選ぶ。
2. アプリ内で決済を行う。
3. 店頭でアプリ画面を提示し、商品を受け取る。

これまで食品ロスに対して後ろめたさを感じていた方も、このサービスによりより気軽に「食品レスキュー」ができるようになります。

対象店舗と場所


この新しいサービスは、2026年7月23日以降、東京都内の以下の6店舗で導入されます。
  • - ファミマブルーフロント芝浦S棟店(東京都港区)
  • - ファミマ豊洲ベイサイドクロス店(東京都江東区)
  • - ファミマ東京ガーデンテラス店(東京都千代田区)
  • - ファミマハレザ池袋店(東京都豊島区)
  • - ファミマ新宿三井ビル店(東京都新宿区)
  • - 恵比寿ガーデンプレイス店(東京都渋谷区)

ファミリーマートの川越一磨代表は、「食品ロスを特別な行動から日常的な選択肢へと変えていきたい」とコメントしています。選ばれる店舗作りと共に、社会に寄与できる取り組みを進めているのが印象的です。

涙目シールの魅力



「涙目シール」は、値下げ商品に添えられた、ユニークで心温まるメッセージを持つシールです。「たすけてください」という言葉と涙目のキャラクターが描かれ、人々の心に訴えかけるこのシールは、単なる値下げを超えて共感を生み出します。このシールによって、これまでに約2,500トンもの食品ロスを削減した実績があります。

ファミリーマートの未来像



ファミリーマートは「ファミマecoビジョン2050」を掲げ、2030年までに食品ロスを2018年比で50%削減することを目指しています。この実証実験は、その目標に向けた新たな一歩にもなります。持続可能な食の循環を作り出すために、店舗の運営負担を抑えつつ新しいチャレンジを続ける考えでいます。

ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」の理念のもと、地域やお客さま一人一人に寄り添って、生涯に渡って価値ある場所を目指していきます。


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