熊本支社の成長を支える新たな拠点、2025年に第二オフィスを開設予定

アルサーガパートナーズが熊本に新たな拠点を開設

企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するアルサーガパートナーズ株式会社は、熊本市内に新しいオフィスを開設することを決定しました。この新たな拠点は、2025年6月上旬に熊本市中央区に位置する「TERRACE87」というビル内に開設されます。

新たな拠点の概要

新しい拠点の所在地は、熊本市中央区新市街8-7で、ひとつの特徴として、熊本市電の辛島町駅から徒歩約2分の距離にあります。オフィスの面積は166.54坪で、従業員の増加に対応するための新しいワークスペースとして整備される予定です。

この新たな拠点の開設は、単なるオフィススペースの追加だけでなく、社員一人ひとりの働きやすさを考慮した環境を創造することも目的としています。アルサーガパートナーズは、DXへの対応を進める中で、急速に成長する必要に迫られています。

増設の背景

熊本支社の従業員数は、過去1年で約20名が加わり、現在は100名を超える規模に成長しました。この成長に伴い、社員が快適に働ける環境の提供が必要不可欠です。新しいオフィスでは、オープンスペースや最新の設備を取り入れ、創造性あふれる働き方を実現する方針です。

また、今回の拠点拡大は、熊本のIT産業の発展にも寄与し、地域経済の活性化にもつながると期待されます。アルサーガパートナーズは、熊本での採用活動にも力を入れ、新しい人材の登用を進めることで、地方におけるIT人材の可能性を広げていく方針です。

新拠点の特徴

開設予定の「TERRACE87」は、熊本市中心部にあり、商業施設や交通機関へのアクセスが充実しています。社員の快適な働き方のために、広々としたオフィススペースや最新の通信環境を整備し、効率的な業務の進行をサポートします。さらに、クライアントとのコミュニケーションを円滑にするための環境も整えることで、企業としての基盤を強化していく計画です。