熊本のRKKCSが再び「おにぎりアクション」に協賛
熊本県熊本市に本社を置く株式会社RKKCSは、再び「おにぎりアクション2025」に協賛します。この取り組みは、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO(TFT)が推進するもので、今年も世界の子どもたちのために寄付を行うことが目的です。
おにぎりアクションとは?
「おにぎりアクション」とは、国連が定めた10月16日を「世界食料デー」とするのに合わせて実施されるキャンペーンです。参加者は、自身が作ったおにぎりの写真をSNSに投稿し、#OnigiriActionのハッシュタグをつけることで、その投稿に応じて協賛企業が給食5食分を寄付する仕組みです。この活動は、社会の中で楽しく食を通じた支援を可能にしています。
今年の目標
RKKCSは昨年に引き続き、この活動に関与します。昨年はおにぎりフォトコンテストを社内で開催し、社員の積極的な参加を促しました。この年も同様の活動を予定しており、社員が創意工夫を凝らしたおにぎりの写真をSNSに投稿し、投票や表彰を行って盛り上げる予定です。
サステナビリティへの取り組み
RKKCSは「人も、まちも、しあわせに。」というサステナビリティステートメントを掲げています。このステートメントのもと、地域社会や世界の課題解決に寄与するため、様々な社会貢献活動を行っています。また、本社の自動販売機では飲料を1本購入するごとに、支援地域の子どもたちに給食1食分が寄付される「CUP FOR TWOプログラム」を実施しています。
成果を上げた昨年の活動
「おにぎりアクション2024」では、29万枚を超える投稿が集まり、延べ約33万人の参加者がありました。その結果、約146万食分の給食が世界中の子どもたちに届けられました。このような活動を通じて、RKKCSは社会的責任を果たしつつ、企業の存在意義を再認識しています。
最後に
RKKCSは、地域密着型の企業として、これからも持続可能な社会の実現に向けて努力を続けていきます。「おにぎりアクション2025」は、熊本の地域貢献活動の一環として、ぜひ多くの方々に参加していただきたいと考えています。どのように個々が参加できるかを伝え、共に未来を創造していきましょう。
詳しい情報や参加方法については、
おにぎりアクション公式サイトをご覧ください。