桜十字グループの新本社、麻布台ヒルズに移転 - 未来のウェルビーイングを目指す拠点へ

桜十字グループの新たな挑戦

2025年4月1日、桜十字グループは新しい本社を東京都港区の「麻布台ヒルズ森JPタワー」へ移転しました。これは、医療や介護、予防医療を軸にしたサービスの拡充を目指す新たな一歩です。これまで、熊本県内で最大の病床数を誇る「桜十字病院」として知られた桜十字グループは、今や全国に展開し、様々なヘルスケア事業を提供しています。

第20周年の節目に

本社移転は、創立20周年を迎えたことを記念する重要な出来事でもあり、今後の10年に向けた新たなビジョン「WELL-BEING FRONTIER」の実現に向けてのスタート地点でもあります。桜十字グループは、ただ医療を提供するだけでなく、人と人を繋ぎ、より良い社会を創造することを目標に掲げています。

新本社の情報

新しい本社は麻布台ヒルズ森JPタワーの27階に位置しています。

- 住所: 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3−1 麻布台ヒルズ森JPタワー27階
- 電話番号: 03-6450-1734
- アクセス:

- 東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』2番出口から徒歩4分
- 東京メトロ日比谷線『神谷町駅』5番出口直結

ウェルビーイングとは

桜十字グループが目指す「ウェルビーイング」とは、単なる健康の概念を超えて、身体的、精神的、社会的に充実した生活を意味します。人生100年時代に突入した現在、健康寿命を延ばすことだけでなく、豊かな生活を送るための新たなサービスや事業が求められています。
これまで私たちは高齢者医療に取り組んできましたが、今後は全ての世代の生活を支える取り組みを強化していきます。

未来を見据えた取り組み

桜十字グループは、医療・介護・予防医療の分野において、さらなる進化を遂げるために企業としての基盤を強化することに注力しています。これにより、地域社会における生活の質（QOL）を向上させるための新たな施策を展開していくつもりです。そして、今後10年で「ココロの幸せ」や「人・街・社会のあり方」にも寄与することを目指していきます。