熊本に新しい宿泊の形を!AIRSTARの熊本支社設立
福岡を拠点にホテルや民泊の運営代行を行う株式会社AIRSTARが、2025年6月に熊本支社を設立しました。この新しい拠点は、地域に密着した宿泊サービスを提供し、観光業の発展に寄与することを目指しています。代表取締役の杉元隆太郎氏は、これまで10年以上にわたり培った経験を活かして、熊本の観光需要に応えるとともに、民泊施設オーナーを支援する姿勢を強調しています。
熊本支社設立の背景
熊本県は自然豊かで文化遺産も多く、国内外からの観光客が増加しています。特に、2019年から2023年にかけて旅行客数は2.14倍に増え、増加率も全国トップです。また、熊本空港の国際線が5路線も運行していることから、毎年100万人以上の外国人観光客が熊本を訪れています。このような観光地としての成長を背景に、AIRSTARは“社長・従業員の故郷”である熊本への進出を決定しました。
民泊導入の悩みを解決
新しい支社が設立された背景には、さまざまなニーズがあります。例えば、民泊を始めたいが手続きがわからない、相続した不動産を有効活用したい、運営がうまくいかないといった悩みなどです。AIRSTARは、そんな悩みを持つ土地オーナーや民泊希望者へ、具体的なサポートを提供します。
熊本における事業展開のビジョン
AIRSTARの熊本支社は、以下のビジョンを掲げています:
1.
民泊資産の高収入化: 空室を最適化し、収益性を最大限に高めるサポートを提供。
2.
不動産投資の次のステージへ: 使わない物件を高稼働率の民泊へ転換し、安定したリターンを目指す。
3.
利回りを最大化する運営: 1室からでも収益を上げる仕組みを構築。
4.
物件の価値を戦略的に高める: 空き家をプレミアムな民泊に転換する支援を実施。
地域との共生とSDGsへの取り組み
AIRSTARは、民泊事業を通じて地域貢献と持続可能な観光を目指しています。地元イベントや観光地のプロモーションへの協力、空き家の利活用による景観保全、そして熊本企業との連携による雇用創出を進めています。これにより、地域に密着したビジネスモデルを築き上げていく所存です。
熊本支社長 原田のメッセージ
熊本支社長の原田氏は、天草で生まれ育ち、地域に根差した仕事ができることに大きな喜びを感じています。熊本の持つ自然、美味しい食、そして温かい人々の魅力を、訪れるビジネス客や観光客に広めながら、地域に密着したサービスを提供していくことを誓いました。興味を持った方はぜひ、熊本支社にお問い合わせしてみてください。
会社情報
AIRSTARの本社は福岡市にありますが、熊本支社は熊本市新市街のTHE PLACE花畑ビル6Fに位置しています。詳しい問い合わせは、096-211-3594までどうぞ。また、公式ウェブサイト(https://airbnb-star.com)もご覧ください。新たな熊本の宿泊シーンを一緒に創造していきましょう!