熊本の極上すいかとメロンが東京に登場!
熊本市が誇る極上のすいかとメロンが、が6月13日から15日までの3日間、東京の伊勢丹とクイーンズ伊勢丹の6つの店舗に登場します。このイベントは、熊本が誇る農産物の魅力を全国に広めるために実施されます。今年の父の日には、日ごろ伝えられない感謝の気持ちを込めて、特別なフルーツを贈りませんか?
開催概要
開催期間
令和7年(2025年)6月13日(金)~15日(日)の3日間
開催店舗
- 伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3-14-1 本館B1階食料品売り場)
- 伊勢丹立川店(東京都立川市曙町2-5-1 本館B1階食料品売り場)
- 伊勢丹浦和店(埼玉県さいたま市浦和区高砂1-15-1 本館B1階食料品売り場)
- クイーンズ伊勢丹石神井公園店(東京都練馬区石神井町2-14-1 ピアレス石神井公園地下1階)
- クイーンズ伊勢丹品川店(東京都港区港南2-18-1 アトレ品川3階)
- クイーンズ伊勢丹小石川店(東京都文京区小石川1-17-1 エルアージュ小石川内)
生産者のご紹介
小佐井敏成 様、敏彦 様
熊本市北区の名産地・植木町では、代々続くすいか農家として知られています。敏成さんは50年近くすいか栽培に携わっており、豊かな経験と卓越した技術で高品質なすいかを育てています。彼の手によって育てられた「羅皇(らおう)ザ・スウィート」は、糖度が驚異の13度以上で、見た目も美しい大玉すいかです。皮際まで甘みが広がる、その味わいは一度食べたら忘れられない味です。
林田英希 様
熊本市南区出身の林田さんは、親の代から50年以上の歴史を持つメロン農家です。千葉での修業を経て、肥後グリーンやタカミメロンを手掛けています。自然由来の肥料を使用し、こだわりの栽培方法で育てたメロンは、「マジメロン」というブランド名で販売されています。特に「肥後グリーン」は糖度が16度もあり、しっかりとした果実の食感と上品な甘さが特長です。
熊本のすいかとメロンの魅力
熊本市は全国有数の農業都市であり、特にすいかは産出額と作付面積ともに国内トップクラスです。春すいかは2月下旬から出荷され、ゴールデンウィークがピークで、その後は11月から12月にかけて秋すいかが収穫されます。これらのすいかは、昼夜の温度差を利用して甘さを最大限に引き出された逸品です。
メロンは、アールスメロンやアンデスメロンなど多様な種類がありますが、熊本代表の「肥後グリーン」は特に人気です。収穫後の豊潤な味わいとジューシーさが、多くの人々を魅了しています。
さいごに
この機会に、熊本の美味しいすいかとメロンをぜひ手に取ってみてください。父の日の贈り物にもぴったりで、感謝の気持ちを込めて贈る最高のフルーツです。熊本の恵みを存分に味わって、家族や友人とともに特別なひとときをお楽しみください。
お問い合わせ先
販売に関するお問い合わせは、サッポロビール株式会社まで。熊本市農業政策課では、熊本の農産物に関する情報を随時発信していますので、ぜひご確認ください。