エターナルのDX戦略
2026-03-27 17:41:29

エターナルホスピタリティグループのDX戦略説明会で明かされた未来の取り組み

エターナルホスピタリティグループのDX戦略説明会



2026年3月19日、株式会社エターナルホスピタリティグループは東京都内のAP渋谷道玄坂で、メディア関係者向けに「DX戦略説明会」を開催しました。この説明会では、2025年度第2四半期の決算概要を基に、同社の成長戦略やデジタルトランスフォーメーション(DX)プロジェクトの詳細が発表されました。

DX戦略の全貌



中林章執行役員CDIO(Chief Digital Information Officer)が登壇し、同社が進行中のDXプロジェクトの概要や具体的な進捗、今後の計画を紹介。エターナルホスピタリティグループは外食産業において成長し続けるため、社会的地位の向上をリードすることを目標に掲げており、特に「焼鳥屋」というカテゴリの改革に努めています。

鳥貴族は、従来の焼鳥屋のイメージを一新し、明るい店舗作りや女性・若年層向けのメニュー開発、そしてテーブル中心の座席設計を導入しています。これは、従来のリピーター層が減少傾向にある中で、新たな顧客層を引き入れるための重要な施策です。

AI活用による顧客体験の向上



エターナルホスピタリティグループは、AIを活用し6つの主要テーマに基づいたDX戦略的投資を行なっています。顧客体験価値(CX)を起点に、会話から始まり自動化や自立化へと深化させることで、高収益かつ高付加価値の経営を目指しています。

「おもてなし」の重要性を再認識しつつ、デジタル技術との融合を図り、単なる効率重視から脱却した経営モデルを築こうとしています。この戦略により、顧客に対してより良い体験を提供し、従業員も活躍する環境を整備する方針です。

バリューチェーンの統合



店舗開発から商品開発、マーケティング、調達、店舗運営まで、一連の過程を「バリューチェーン統合モデル」として捉え、それらを自動化・連動させることで、効率的かつ高品質なサービスを目指しています。実際には、経費精算のデジタル化により従来の紙運用から一気通貫の処理へと変革し、年間で約2,000時間の工数削減を実現しました。

顧客対応力の向上に向けた取り組み



また、顧客のインシデント対応をシステム化し、進捗状況や根本原因を可視化することで、店舗スタッフが円滑に業務を行えるような体制を整えていきます。これにより、顧客満足度の向上も狙っていく考えです。

セキュリティの強化



サイバーセキュリティの面でも、従来のVPNから最新のゼロトラストネットワークへと移行し、駆け引きを巧妙化させることで、企業や顧客を守るだけでなく、利便性の向上を図ります。

結論



エターナルホスピタリティグループのDX戦略は、業界内外での顧客体験価値の向上を目指しています。2025年7月期には売上の1%をDX投資に充てることで、2028年7月期までに約40億円の売上増を見込んでいます。中林章CDIOのリーダーシップの下、未来の外食産業を切り開く新たな挑戦が始まっています。


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