ディズニー・ワールド・ビート
2025-04-09 15:49:36

ジャズとディズニーメロディーの饗宴!「ディズニー・ワールド・ビート 2025」全国ツアー開催

ディズニー・ワールド・ビート 2025の全国ツアー



ディズニーの名曲がビッグバンドのサウンドで楽しめる「ディズニー・ワールド・ビート 2025」が始まりました。このイベントは、ジャズ、ラテン、ソウルの要素が盛り込まれた25曲のアレンジで展開され、観客に新たな音楽体験を提供します。ツアーは4月5日から4月29日までの期間中、10都市で13公演が行われ、多くのファンが訪れることでしょう。特に熊本公演は4月12日で、注目のイベントです。

コンサートのテーマ


今年のテーマは「ストーリー・オブ・ジャズ」です。ジャズのルーツであるアメリカのニューオーリンズから始まり、カンザスシティやシカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルスといった街々を旅しながら、ジャズの歴史を学びます。ディズニーの音楽とジャズの融合は、音楽好きにはたまらない魅力が溢れています。

プログラム内容


コンサートは大迫力のビッグバンド・サウンドでスタートします。第1部のオープニング曲は『ピーター・パン』の「右から2番目の星」。続けて、『アラジン』の「ひと足お先に」は新たなアレンジで披露されます。バンドメンバー21人が織り成す音楽のハーモニーは、トランペットやサックス等の管楽器からドラムまで、多様な楽器が特徴を生かしたもの。観客は、各楽器の個性を感じることができるでしょう。

第1部の最後には、70周年を迎えるディズニーランド・リゾートにちなんだスペシャル・メドレーが用意されており、懐かしいアトラクション音楽が飛び出します。これに加え、「シング・シング・シング」はドラムのビートから始まり、会場中がひとつにまとまり、音楽に身をまかせてしまいます。

ロード・トリップの旅


今回のコンサートでは「ルート66」というテーマのもとに、ニューオーリンズでは『プリンセスと魔法のキス』からの曲が披露され、カンザスシティには即興演奏が用意されています。シカゴではジャズの融合が感じられ、ニューヨークでは「A列車で行こう」が演奏されるなど、各都市の特色を感じる贅沢なプログラムです。さらに、最後の目的地であるロサンゼルスでは、昨年公開された『モアナと伝説の海2』に使用された楽曲のメドレーが登場します。

チケットとグッズ情報


全国ツアーは非常に人気が高く、多くの公演が完売しています。熊本公演も残りわずかのチケットが出回る中で、こちらは特に注目のイベントです。また、コンサートグッズも充実しており、音楽の雰囲気があふれるアイテムが販売されます。会場販売だけでなく、ウェブでも購入できますので、アクセスしてみてください。

最後に


「ディズニー・ワールド・ビート 2025」は、ジャズの魅力を新たに発見する絶好のチャンスです。ディズニー音楽のファンにはたまらない、貴重な体験が待っています。ぜひこの機会をお見逃しなく、会場で音楽の旅を楽しんでください!


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