上天草市のAI活用
2026-07-24 11:03:17

上天草市における生成AI活用の新たな第一歩!DX推進員向けワークショップの様子

上天草市の生成AI活用研修会の模様



2026年7月17日、熊本県上天草市にて開催された「生成AI活用研修会」に参加し、多くの課長級職員が集まりました。これは上天草市のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環として行われたもので、株式会社RKKCSが協力しました。これは単なる研修ではなく、生成AIがどのように地方行政の効率化に貢献できるかを探る重要な場となりました。

ワークショップの目的とは?


この研修会の狙いは、生成AI型マニュアルシステム「おとなりさん」を通じて、上天草市の業務がどのように効率化できるかを課長級職員に理解してもらうこと。上天草市では「上天草版DX推進計画」として、生成AIの活用を業務改善に繋げようとしています。

研修会の流れと内容


研修会は二部構成で行われました。まずはオープニングセッションがあり、上天草市の企画政策部の佐藤課長からDX推進に関する方針が説明され、次にRKKCSから「おとなりさん」の製品説明が行われました。

後半では、参加者が「おとなりさん」を実際に使いながら議会業務と原課業務の二つのテーマについて活用の検討が行われました。例えば議会業務においては、事務作業のリストを作成し、答弁要旨の作成など、多くの場面に生成AIがどのように活用できるかを考えました。

参加者の反応と意見


各課長は自分たちの管理する業務に対しても「おとなりさん」の使い方を議論し、独自のナレッジを取り込むことで、業務をより効率的に行うためのアイデアが浮かび上がりました。特に業務の引継ぎや日常業務の効率化の場面では、生成AIが大きな役割を果たす可能性が示唆されました。

株式会社RKKCSの経営戦略本部の徳山部長も盛況を喜び、「このような職員とのワークショップによって、AIを取り入れた新しい働き方を共に考える機会を設けられたことが重要だ」とコメントしました。

今後の展望


上天草市の川端さんは、AI活用の必要性を感じつつも、人による最終判断が大切であるという視点で議論が行えた点を強調しました。今後はAIを基にした業務の標準化や政策判断への活用が目指されており、さらには「おとなりさん」を基幹系データと連携させる計画もあります。

この研修会を通じて得られた知見や意見は、全国の自治体業務改善にも生かされることが期待されています。そして、上天草市がAIの先導的な例となるよう、引き続き努力していく計画です。

まとめ


上天草市における生成AI活用研修会は、地方自治体にとって新たな時代の波を感じさせる貴重な試みでした。参加者たちの積極的な姿勢が印象的で、今後の地方行政におけるAIの活用の可能性を広げる助けとなることでしょう。これからも、「おとなりさん」を利用した業務改善が進むことを願っています。


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