富士マイクロのAIポリシー
2026-06-23 11:33:25

富士マイクロが策定した責任あるAIポリシーで情報保護の新時代へ

富士マイクロが新たに制定した責任あるAIポリシー



富士マイクロ株式会社(本社:熊本市東区)は、最新のAI技術を活用するにあたって、情報資産を守るための明確なポリシーを発表しました。AI技術が急速に進化する中、顧客の重要書類の安全性を確保するために、この「責任あるAIポリシー」を策定したことは、業界における期待と不安を同時に解消する重要な一歩といえるでしょう。

AI普及と重要書類の電子化に潜むリスク



最近のAI技術の飛躍的進化に伴い、生成AIや機械学習などにより情報の電子化・処理が進んでいます。一方で、これらの技術を利用することによる新たな情報漏洩リスクやデータ流用が懸念されています。特に顧客の大切な書類を扱う電子化サービスにおいては、利便性だけでなく、情報がどのように処理されるかの透明性が求められています。これに応えるため、富士マイクロはお客様の情報を守るための運用ルールを策定しました。

AIを支援技術として安全に運用する目的



富士マイクロが目指すのは、AIをお客様から預かった情報資産の価値を高めるための支援技術として位置づけることです。これまでの半世紀にわたる重要文書の保存・電子化の経験を基に、安全な運用を実現することで、顧客が安心して情報を預けられる環境を整えています。

3つの基本方針に基づくAI活用



富士マイクロは、AIを活用する際に守るべき基本方針として次の3つを定めています。

1. オンプレミスでの運用: 顧客から提供された情報を外部に出さず、自社環境内で処理します。これにより、顧客の情報資産を守ることが最優先となります。

2. 外部AIサービスの利用時に透明性を重視: 万が一、外部AIサービスを利用する場合は、お客様の事前同意を得た上で、その目的や処理方法を明示し、透明性を重視します。

3. 人の最終確認を必須: AIの出力や判定をそのまま採用せず、必ず担当者による最終確認を経て納品します。これにより、納品物の品質責任を明確にします。

AI活用に関する10の原則



また、富士マイクロは「AI活用の10原則」を定め、AI技術に関するリスクに対応する意志を示しています。これにより、お客様が安心して書類を預けられる環境を作るための具体的な指針を示しています。

代表取締役の思い



代表取締役の久永耕三氏は、今回のポリシー制定について以下のように述べています。「私たちが扱っている情報資産は、顧客にとって代替のきかない貴重なものであり、AI技術の利便性を活かす一方で、情報を守る責任を果たしていく決意です。」

この意識は、富士マイクロが長年にわたり築いてきた信頼関係を更に強固にするでしょう。デジタル時代にあって、顧客への誠実なサービスの提供を徹底することが求められている中、富士マイクロはこれからも新しい技術を駆使しながらも、顧客の大切な資料を守ることに全力を注ぎ続ける姿勢を示しています。

会社概要



富士マイクロ株式会社は1968年に設立され、これまでにマイクロフィルムを活用した記録保存業務をはじめ、数多くの歴史資料や重要な図面の電子化に取り組んできました。現在は官公庁や民間企業など、幅広い業界に対して高品質で高セキュリティな電子化サービスを提供しています。今後もお客様との信頼関係を築きながら、次代の情報資産管理を実現することを目指しています。

お問い合わせ先


お客様からのお問い合わせは、富士マイクロ株式会社総務部(TEL: 096-380-6661)までどうぞ。


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