ハートリボン協会の支援が熊本地震被災地へ
令和8年、熊本地震による被害が広がる中、一般社団法人ハートリボン協会が八代市と連携して、特に乳幼児とその親を支援すべく、様々な物資を提供しました。この支援物資は、地元のニーズに応じて選定されたもので、安心して子育てを行うために必要不可欠な品々です。
お届けした物資の内容
ハートリボン協会が届けた支援物資は、以下の通りです。
- - 明治ほほえみ らくらくミルク(液体ミルク 240ml缶) 1,392缶
- - 使い捨て哺乳瓶 243本
- - 紙おむつ パンツタイプ BIG大サイズ 2,100枚
全て新品であり、食品は賞味期限が2か月以上残っているものを選びました。これにより、毎週約110人の子どもたちに必要な支援が行き届く計算です。費用は全て協会が負担し、無償での提供となっています。
なぜこの3品を選んだのか
今回の熊本地震は、真夏に発生し、断水や避難所の開設が困難な状況を引き起こしました。この影響で、特に赤ちゃんを抱える母親たちは、毎日の生活に深刻な支障をきたしています。7月29日には、約84,000戸が断水状態となり、水が手に入らなければ、粉ミルクの準備もままならない状態でした。
そのため、ハートリボン協会では、調理不要でそのまま飲める液体ミルクと、洗浄不要の使い捨て哺乳瓶を中心に選定しました。母親たちが避難所に行くことができず、自宅で不安な生活を送っている可能性が高いことも考慮されています。
親子支援の重要性
避難所には、小さなお子さんを持つ家庭が足を運ぶことを躊躇する要因がたくさん存在します。夜泣きや余震への不安、また避難所内の限られたスペースがそれにあたります。宇城市や氷川町など、余震の影響で避難所が開設できなかった地域もあります。多くの親子が車中泊や在宅避難を強いられていますが、彼らが避難所の名簿には載っていないため、必要な支援が届かない可能性もあります。
このため、ハートリボン協会は、八代市に対して、避難所以外の場所にも支援物資を届けてほしいと要請を行いました。給水所や乳幼児健診の会場など、子育て世帯が立ち寄ることができる場所で配布できるよう協力を求めたのです。
今後の展望と支援活動
ハートリボン協会では、物資を送って終わりではないと考えています。断水が解消し、学校や園が再開されるまでには時間が必要です。引き続き、現地の声を聞きながら、子どもと子育て世帯に何が足りないのかを考え、支援を続けていく所存です。
私たちの活動は、地域の皆様からの温かい支援によって成り立っています。心から感謝申し上げます。被災された方々が、一日でも早く安心できる環境に戻れるよう、心よりお祈り申し上げます。
ハートリボン協会について
- - 設立: 2021年6月1日
- - 所在地: 東京都港区新橋3-2-12 高松ビル5F
- - 公式ホームページ: ハートリボン協会
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私たちの活動に関心を持っていただき、支援していただければ幸いです。