地産地消の新メニュー
2025-04-09 13:56:07

大阪・北野田のトリコバーガーで地産地消の新メニューが登場!

トリコバーガー北野田店の魅力



大阪の北野田にある「トリコバーガー」は、2023年7月にオープンした新しいクラフトバーガーショップです。ここでは、ほっかほっか亭が重視する“できたて、つくりたてのおいしさ”を体感できる、こだわりの料理が楽しめます。特に大阪産の新鮮な食材を活かしたメニューが魅力的で、2025年3月20日から新たに提供されることが決まりました。

大阪産食材を使用した新メニュー



トリコバーガーで新たに発売されるメニューには、大阪産の「なにわ黒牛」やいちごの品種「はるかすまいる」を使用したバーガーや飲み物があります。これらの食材は地域の特産品で、地産地消にこだわるトリコバーガーの理念を体現しています。

なにわ黒牛 和牛バーガー



まず注目すべきは、希少な「なにわ黒牛」を使用した「なにわ黒牛 和牛バーガー」です。このバーガーは、肉質が柔らかく、さっぱりとした脂肪が特徴の黒毛和牛を使い、粗挽きに仕上げて肉の旨味を存分に堪能できるパティに仕立てています。さらに、レッドオニオンの食感と、特製ソースのリッチな味わいがアクセントとなり、一口では足りないほどの美味しさです。価格は1,000円(税込)で、こちらは期間限定販売となるので、お早めのチェックをお勧めします。

はるかすまいるスカッシュ & アサイースマイルボウル



次に、特に春の季節にぴったりなのが、大阪産のいちご「はるかすまいる」を使用したメニューです。新しくリリースされる「はるかすまいるスカッシュ」は、人気のクラフトレモネードに新鮮ないちごをトッピングした一品。450円(税込)で、軽やかな甘酸っぱさが楽しめます。

また、「アサイースマイルボウル」は、たっぷりのいちごの他に、フレッシュバナナやブルーベリー、グラノーラとカカオニブが乗っており、1,200円(税込)で販売されます。見た目も華やかで、春のデザートにぴったりです。

「ToRico」のこだわり



店名の「ToRico」は、訪れるお客様がファンとなることを期待して名付けられたそうです。この名前には「うまい!」を意味するスペイン語の「Rico」と、楽しんでほしいという気持ちが込められています。また、店内のデザインはプエルトリコの街並みをイメージしており、30代から40代の女性やファミリー層に特に好まれています。

午後3時以降はアルコールも提供し、ビストロメニューも楽しめるようになっているため、大人から子供まで幅広い層に支持されています。ここでは、モバイルオーダーやデリバリーサービスにも対応しており、利便性も抜群です。

まとめ



トリコバーガー北野田店は、大阪産の食材を考えた地産地消メニューと、手づくりならではの味わいが楽しめる場所です。新しいメニューの登場が楽しみで、ぜひ一度訪れてその魅力を体験してみてはいかがでしょうか。

店舗情報


  • - 店舗名: トリコバーガー 北野田店
  • - 住所: 大阪府堺市東区大美野2-10
  • - アクセス: 南海高野線北野田駅から徒歩5分
  • - 営業時間: 10:00~21:30 (不定休)
  • - 駐車場: 6台
  • - 公式Instagram: torico_jp


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