全国を旅するスープ祭り
今年の冬も寒さが厳しくなり、温かいものが恋しい季節がやってきました。そんな中、株式会社セブン-イレブン・ジャパンが全国各地から厳選したスープを取りそろえたイベント「日本横断!ご当地スープ巡り」を11月4日(火)からスタートします!
この祭典では、全国各地のご当地スープ9品が順次販売され、その第一弾として山形、関西、東京の名物鍋スープが登場します。それぞれのスープは地域の味を大切に表現しており、普段はその土地ならではの店舗でしか味わえない特別な料理をセブン‐イレブンで手軽に楽しむことができます。
スープのラインアップ
1. 芋煮 やまがた風醤油味
山形県からは、「芋煮 やまがた風醤油味」が登場します。里芋と牛肉を醤油ベースの旨みたっぷりのスープで仕上げた一品で、山形県南エリアの冬には欠かせない郷土料理です。398円(税込)で11月4日から販売され、全国のセブン-イレブンで楽しむことができます。具だくさんのスープは、里芋、ごぼう、しめじ、ねぎ、こんにゃく、牛肉が使われており、寒さを癒やすには最適なメニューです。
2. 水菜と豚肉のはりはりスープ
関西地方からは、「水菜と豚肉のはりはりスープ」が登場。358円(税込)で販売され、やさしいだしにシャキシャキの水菜と豚肉の旨みが見事に溶け合っています。ふんわりとした食感と深い味わいが特徴で、冬のおともにぴったりな一杯です。
3. 醤油ちゃんこスープ
東京の代表スープ「醤油ちゃんこスープ」も見逃せません。368円(税込)で提供されるこのスープは、お肉と野菜がたっぷり入った具だくさんの内容。お求めやすく、ボリューム満点で、1日に必要な3分の1の野菜がこの一杯で摂れる点も魅力的です。
スープ開発の背景
この新しいスープ祭りは、冬季の温かいスープの需要を受けて企画されました。セブン-イレブンの商品開発者は、各地域で培った経験をもとに、各地のご当地スープを全国に広める思いが込められています。開発担当者らは、自らの自信作を持ち寄ってプレゼンテーションし、その中から厳選された9品をご用意しました。
地域ごとの文化と味わいを
「日本横断!ご当地スープ巡り」では、その名の通り各地域の特徴や文化が溶け込んだスープを楽しむことができます。特に、「ハリハリ鍋」で知られる水菜と豚肉のスープは、クジラ肉の代わりに豚肉が使用されており、地域ごとのクリエイティブなアプローチが感じられます。
寒くなるこれからの季節、セブン-イレブンでは全国各地の味を巡り、自宅に居ながらにして選りすぐりのスープを手軽に味わうことができます。第2弾、第3弾も控えており、今後の展開にも期待が高まります。
是非、この機会にセブン-イレブンで各地の名物スープを楽しんでみてください。心も体も温まる、幸せいっぱいのメニューが待っています!