RKKCSが協賛
2025-09-01 15:45:19

次世代IT人材を育成する「日本情報オリンピック」への協賛を開始したRKKCS

RKKCSが「日本情報オリンピック」に協賛



株式会社RKKCS(所在地:熊本県熊本市)は、2025年度に開催される「日本情報オリンピック」国内大会への初の協賛を発表しました。この大会は、高校生以下の若者たちが数理情報科学のスキルを競い合う場として、次世代IT人材の育成を目的としています。

日本情報オリンピックとは?



日本情報オリンピックは、一般社団法人情報オリンピック委員会が主催する全国的な競技イベントであり、国内の高校生に相当する学年の学生を対象としています。大会は「JOI」(Japanese Olympiad in Informatics)と「JOIG」(女子部門)から成り、特にJOIは2026年に開催される国際情報オリンピック(IOI)に向けた日本代表選手の選考も兼ねています。

RKKCSの協賛の背景



1966年に設立されたRKKCSは、地方自治体や金融機関に高品質なITサービスを提供しており、「人も、まちも、しあわせに。」を企業の理念としています。この度の協賛は、素晴らしいIT人材を育成し、地域社会全体の持続可能な発展を目指す姿勢の表れです。

RKKCSは企業活動だけでなく、地域の活性化にも寄与するため、サステナビリティ活動にも力を入れています。次世代のIT人材が成長できる環境提供を通じて、地域社会に貢献し続けることがRKKCSの目指す姿です。

大会の詳細



「第25回 日本情報オリンピック」(JOI 2025/2026)及び第6回「日本情報オリンピック女性部門」(JOIG 2025/2026)は、以下の日程で開催されます。
  • - 一次予選(オンライン): 2025年9月13日、10月12日、11月15日
  • - 二次予選(オンライン): 2025年12月7日
  • - セミファイナルステージ(オンライン・実地ハイブリッド): 2026年1月25日、2月1日
  • - ファイナルステージ(東京都内開催): 2026年3月20日〜3月24日

参加する学生たちは、この経験を通じて、問題解決能力やプログラミングスキルを磨くことができます。特に女子学生に対する支援を強化するJOIGは、将来のIT業界において多様性を促進することを期待されています。

RKKCSの今後の展望



RKKCSは、これからも社会に役立つサービスを提供し、日本国内のIT産業の発展を支えていく方針です。自社のサービスのみならず、地域の皆さんと連携し、共に成長できる機会を大切にしていくとしています。

これからもRKKCSから目が離せません。彼らの奮闘が、次世代の優秀なIT人材を生み出すことに期待が寄せられます。サステイナビリティについての詳細はRKKCSの公式サイトで確認できます。


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