全国を彩る「うまいもの決定戦」
2023年11月4日(火)から17日(月)までの14日間、全国の11エリアを対象にした地域フェアが開催されます。その名も「うまいもの決定戦」。セブン-イレブンが誇るこのイベントでは、各地方の自慢のご当地グルメや名物をふんだんに取り入れた商品が登場します。特に、東北エリアでは、三陸産の海の幸や秋田の郷土料理に焦点を当てたメニューが揃い、訪れる客様を楽しませること間違いなしです。
新メニューのご紹介
1. 醤油ジュレで食べる三陸産めかぶとサーモン
三陸産の新鮮なめかぶに、風味豊かなジュレ状のだし醤油をかけ、ダイシカットされた大根が絶妙なアクセント!価格は358円(税込)で、発売は11月4日から。お刺身感覚で楽しめること間違いなしです。
2. いぶりがっこラー油の冷製唐揚げ
秋田県の伝統的な保存食「いぶりがっこ」を食べるラー油と合わせた冷製唐揚げ。香ばしい香りとパリパリの食感が楽しめる一品で、価格は328円(税込)。こちらも11月4日から登場します。
3. 舟形マッシュルームが主役のクリームパスタ
山形県舟形町から、新鮮なマッシュルームをふんだんに使ったクリームパスタが登場します。甘みと旨みが詰まった素材が生きた一皿で、698円(税込)で同じく11月4日から提供されます。
4. スコーンサンドブルーベリー
岩手県産の甘酸っぱいブルーベリージャムを使用したスコーンサンド。価格は260円(税込)で、発売は11月1日から。しっとりしたスコーンと甘酸っぱいジャムが絶妙に混ざり合います。
地産地消と地域への貢献
この地域フェアは、セブン-イレブンが掲げる「明日の笑顔を皆で創る」という理念に基づいています。「地産地消」と「地域課題解決」をテーマに、全国各地の特徴ある食文化を紹介するとともに、地域経済の活性化に貢献することを目指しています。
仕入れや製造も地域に密着した形で行い、消費者が選ぶことで、生産者への応援にも繋がります。これは「地産地消」を超えて、「地産多消」という考え方を広める取り組みです。
東北の恵みを味わおう
東北の食材をギュッと凝縮させた今回のフェアは、地域を支える新たな取り組みであり、皆さんにとっても新たな美味しさとの出会いの場です。また、これらのメニューは、ただ美味しいだけでなく、食べることで地域の未来にも貢献できる意義もあります。
イータン(エイタン)たちと共に、地元の美味しさを味わいながら、地域振興に参加しませんか?ぜひ、最寄りのセブン-イレブンで東北の味覚を堪能してみてください。