ファミリーマートの新アパレル、デニムショートパンツ登場！

コンビニエンスウェアから新商品続々登場

ファミリーマートが誇るオリジナルアパレルブランド『コンビニエンスウェア』は、2025年春夏シーズンに向けた新商品を発表しました。累計販売数約20万枚を誇る人気のショートパンツに、デニム素材が仲間入りします。これに伴い、ポロシャツやリブタンクトップなどの新作もラインナップに加わり、さらなる注目を浴びています。

デニムショートパンツ

新たに登場するデニムショートパンツは、11.5オンスの肌触りの良い素材を使用することで、適度な厚みと快適な着用感を実現しました。ユニセックスで着用可能なデザインは多くのトップスに合わせやすく、カジュアルなコーディネートから少しきれいめなスタイルまで幅広く対応可能です。発売日は2025年4月1日で、価格は2,719円（税込）です。サイズはMとLが用意されています。

ブランド初のポロシャツとリブタンクトップ

さらにブランド初のポロシャツも登場します。オーストラリア産のリジェネラティブ・オーガニックコットンを使用し、吸水速乾性や形態安定性に優れた優れた一枚です。時代を超えて愛される90年代のデザインを再現しつつ、落ち感やシルエットにこだわった洗練された仕上がりとなっています。価格は2,719円（税込）で、同じく4月1日からの発売です。色はしろとネイビーの2色が展開されます。

また、リブタンクトップも新たにラインナップに加わり、インナーや一枚での着用に最適です。ウエア製品は日常のコーディネートに彩を加えるアイテムとして注目されています。

初の春夏商品展示会

3月27日、28日には、都内でブランド初の春夏商品展示会が開催されました。この展示会にはマスコミや業界関係者が訪れ、新作アイテムの試着を通じてコンビニエンスウェアの魅力に触れる貴重な機会となりました。展示会では新商品の展示に加え、実際に試着できるスペースも設けられ、参加者はコンビニエンスウェアのシーズンカラーバリエーションやトレンドへのアプローチを体験しました。

デザイナー落合宏理氏の言葉

ファッションデザイナーの落合宏理氏は、「春の第二弾のリリースはオーバーサイズのポロシャツとデニムショートパンツなど、これまでにないアイテムを揃えました。ブランドの可能性を感じ、よりアパレルらしい商品ライナップの展開を目指しています」とコメントしました。彼は皆さんの日常に、ファミリーマートで洋服を買う文化が根付くことを期待しています。

これからのファッションの未来

ファミリーマートは、アパレルビジネスの新たな可能性を開拓し続けています。便利さや身近さを追求しながら、質の高い商品を提供することで、顧客の期待に応えていく姿勢が評価されています。新商品への期待は高まるばかりで、皆さんもこのブランドの展開を是非チェックしてみてはいかがでしょうか。2025年の春夏シーズンは、コンビニから生まれる新しいファッションに注目です。