セブンカフェスムージーが食品産業技術功労賞を受賞！

セブンカフェスムージーが注目を集める理由

セブン‐イレブン・ジャパンが提供する「セブンカフェスムージー」が、先日「第55回食品産業技術功労賞」の商品・技術部門で見事に受賞しました。これは、私たちの健康的なライフスタイルにぴったりな、野菜や果物を手軽に摂取できる商品であり、顧客の健康志向に応える努力が評価された結果です。

スムージーのラインアップと特徴

「セブンカフェスムージー」は、2023年3月から本格的に販売が開始され、今日までに累計2億4,000万杯以上が売れています。特に人気があるのは、以下の３つのスムージーです。

1. グリーンスムージー

- 価格: 278円（税込300.24円）
- 特徴: ケールやブロッコリー、人参のピューレを使用し、栄養価が高いだけでなく、フードロス対策にも貢献しています。爽やかなグレープフルーツの酸味が際立ち、飲みやすい仕上がりです。

2. ベリーベリーヨーグルトスムージー

- 価格: 306円（税込330.48円）
- 特徴: ストロベリーとブルーベリーを急速凍結し、美味しさを保ちながら、明治ブルガリアヨーグルトを使ったアイスキューブが加えられています。1杯で1/3日のフルーツを摂取できるため、栄養補給にも最適です。

3. いちごバナナソイスムージー

- 価格: 306円（税込330.48円）
- 特徴: いちごとバナナを使用し、国産大豆を使ったまろやかな豆乳が混ぜられたこのスムージーは、優しい口当たりが特徴。程よい甘さとフルーティーさを楽しめます。

これらのスムージーは全国の店舗で販売されており、健康志向の消費者にとって非常に魅力的な選択肢となっています。価格は店舗によって異なることがありますので、ご注意ください。

スムージー開発の背景

セブン‐イレブンのスムージーは、2015年に開発が始まりました。その背景には、顧客の健康意識が高まっていたことがあります。家庭でスムージーを作る手間を省き、かつ手頃な価格で新鮮なスムージーを提供することが目的でした。

当初は冷蔵商品でのテスト販売が行われましたが、品質に影響を及ぼす要因を排除するため、独自の冷凍技術に切り替え、スムージーをいつでも新鮮で美味しい状態で提供できるようになりました。専用マシンによる温度管理や素材のカットサイズを徹底し、最適な飲みごたえに仕上げています。

食品産業技術功労賞とは

「食品産業技術功労賞」は、日本の食品業界の発展に貢献した企業や団体に贈られる賞で、毎年1回表彰されています。セブン‐イレブンがこの受賞により、消費者に対して新たな価値を提供し続ける姿勢が強調されました。今後も「セブンカフェスムージー」では、出来たての味わいを重視し、質の高い商品開発に努める姿勢を貫いていくことでしょう。

この受賞をきっかけに、さらなる進化を遂げるセブンカフェスムージーにぜひご注目ください。健康的な生活が送れる手助けをしてくれる、この素晴らしい商品を一度試してみてはいかがでしょうか？

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