新たな一手、食品ロス削減へ「N+食品ロスドック」
日本では毎年約464万トンの食品ロスが発生しています。家庭や事業からの廃棄物が相次ぎ、環境負荷の低減が求められる中、株式会社エヌプラスが新たに提供を開始した「N+食品ロスドック」は、食品ロスを同時に減らす画期的なサービスです。具体的には、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、社員食堂などを対象とし、廃棄や値引きロス、欠品といった複合的な課題を分析・解決に導きます。
食品ロスの現状と課題
環境省によると、日本の食品ロスの約233万トンは家庭から、残り約231万トンは事業から出ています。削減に向けた取り組みは進められていますが、コストの上昇がボトルネックになっている現場が多く、収益を圧迫する要因となっています。そこで「N+食品ロスドック」は、現場の分析を通じて、コスト削減だけでなく、欠品による売上機会の回復にも寄与することを目指しています。
「N+食品ロスドック」の特徴
このサービスは、以下の3つのレバーを通じて食品ロスを削減します。まず一つ目は、
値引きロスの抑制です。値引きのタイミングや内容を精査し、粗利毀損を抑えることができます。二つ目は、
廃棄ロスの削減。無駄な作り過ぎや発注過多を防ぎ、廃棄を減少させます。最後に、
欠品の減少。補充の遅延や棚が空いてしまうことを防ぐことで、売上の回復を実現します。
本サービスでは、まず現状を診断し、必要に応じて運用を改善。その後、最小限の手段で仕組み化へと進むことが特徴です。