アルサーガパートナーズ、採用支援サービスを開始
企業のDXを推進するアルサーガパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO/CTO:小俣泰明)は、独自の採用支援サービス『Recruitment Process Re-engineering(RPR)』を本格的にスタートしました。この新サービスは、約2年半の間に大手コンサルティングファーム出身者を中心に構成された100名以上のコンサルティング事業部の実績を元にしたものです。
採用支援サービスの背景
アルサーガパートナーズは、無名のスタートアップとして約2年半で比較的厳しい採用市場の中、コンサルタントの採用を成功させてきました。全体の80%以上が大手コンサルティングファーム出身者であり、シニアマネージャー以上の割合が約23%と非常に高いレベルの人材を揃えています。クライアントからの「なぜこれほど多くの優秀なコンサルタントを採用できるのか」という声が広まり、採用支援サービスとしての事業化が急務となりました。
新しい採用の形、RPRとは
RPRは、エージェントや有料の採用媒体に依存せず、SNSを利用したダイレクトリクルーティング手法を活用しています。この手法によって、企業の本質的な魅力をターゲットにしっかり伝えることが可能になり、より効果的な人材獲得を実現します。
支援内容と期待される成果
アルサーガパートナーズの採用支援サービスは、単なる採用業務の代行ではありません。母集団形成や選考プロセスの設計を通じて、クライアント企業が強い採用組織を作ることを支援します。
1. 母集団形成
採用費をかけてもターゲットにリーチできないという企業の声に応じ、SNSやリファラルを通じて直接接触する手法を提供します。これにより、潜在的な候補者との接点を増やしていきます。
2. 選考プロセスの改善
候補者の体験を向上させ、内定承諾率70%を超えることをゴールとした選考プロセスを設計します。面接や会社紹介の段階を改善し、効率的で透明性のある採用を目指します。
実績に基づいた信頼性
アルサーガパートナーズの提供するサービスは、幅広い業界や企業規模で導入が進んでおり、すでに多くの支援企業において良好な成果が確認されています。
支援先企業の一例
- - 大手教育サービス企業(約20,000名)
- - セールス支援スタートアップ(約300名)
- - 監査法人(約200名)
- - 大手BPO・アウトソーシング企業(約14,000名)
事業責任者のメッセージ
负责者の渡邉は、知名度がない状態からのスタートでここまで成長できたのは、全員が採用活動にコミットし、試行錯誤を繰り返したからこそだと述べています。アルサーガパートナーズのノウハウを駆使し、採用に悩む企業と共に“新たな採用の当たり前”を創っていきたいと語っています。
最後に
アルサーガパートナーズの新たな採用支援サービスは、企業のDX推進にとって重要な役割を果たすことでしょう。日本の企業の底上げに貢献するため、日々進化し続ける同社の取り組みから目が離せません。