セブンプレミアムゴールド15周年記念商品発表会の魅力を再確認!
2025年に15周年を迎える「セブンプレミアムゴールド」が、8月5日に新商品発表会を開催しました。セブン‐イレブン・ジャパンの代表者、商品本部チーフマーチャンダイザーの井手口美紗氏が、これまでの歴史や今後の展望を語り、参加したシェフたちが監修した新商品について詳しく説明しました。
セブンプレミアムゴールドの歩み
「セブンプレミアムゴールド」は、2010年に始まり以来、専門店と同じ品質を求めながら、手頃な価格で提供することを目指してきました。幅広いジャンルのパウチ惣菜からスタートし、今では牛肉や豚肉を使った料理、本格的なカレー、さらにはピザまで、数多くのバラエティ豊かな商品が揃っています。
井手口氏は、「15年間、多くの方々に支えられてきたことに感謝しています。今後も皆さまのライフスタイルに寄り添い、特別感を感じられる商品を提供していきます」と意気込みを語りました。
シェフのこだわりが込められた新商品
この発表会のメインイベントは、特別ゲストとして招かれたシェフたちのトークセッションです。まずは、インド料理の専門店「エリックサウス」の稲田俊輔シェフが登壇しました。彼が監修した「金のバターチキンカレー」は、本格的なインドカレーそのものとして、多くの素材の良さを活かしたスパイスの使い方に魅力があります。稲田シェフは、「素材を活かすことが常に意識しているポイントです。そして、お店と同じ品質を追求できたのが嬉しいです」とコメントしました。
続いて、ナポリピザの名職人である山本尚徳シェフの登場です。彼が手掛けた「金のマルゲリータ」は、約24時間熟成させた生地の質感と、厳選したトマトソース、モッツァレラチーズが絶妙に融合したピザです。山本シェフは「本場の味の再現にこだわり抜いています。この商品が多くの方に愛されることを願っています」と語りました。
参加者も楽しむプチ贅沢診断
発表会では、参加者が自身の「プチ贅沢タイプ」を診断する楽しい企画も実施されました。「ご褒美派」「ご自愛派」「記念日派」の3つに分類され、それに合わせた商品の紹介が行われました。このような体験を通じて、多くの人々が「セブンプレミアムゴールド」を身近に感じられる工夫がされていました。
これからのセブンプレミアムゴールド
「セブンプレミアムゴールド」は、普段の食卓に特別な時間を提供することを使命としています。厳選した素材、こだわり抜いた製造工程は、これからも変わることがないでしょう。今後新たに加わる商品ラインアップには、食文化に与える影響がますます広がることでしょう。
「セブンプレミアムゴールド」はただのブランドではなく、皆さまの食生活に寄り添う存在であり続けるため、革新をもって常に進化し続けます。ぜひ、これからの動向にも注目してみてください!
最後に、発表会で紹介された新商品ラインアップをおさらいしましょう。
金のバターチキンカレー 398円(税込429.84円)
金のハンバーグ 398円(税込429.84円)
金のビーフシチュー 460円(税込496.8円)
金の豚角煮 398円(税込429.84円)
金の食パン 318円(税込343.44円)
金のマルゲリータ 638円(税込689.04円)
これらの新商品は、全国のセブン-イレブンにて取り扱っています。今年の秋から冬にかけて、ぜひご自宅で特別感あふれる食事を楽しんでみてください。